弥生パンダの独り言

今日も元気に

その後

2012-07-09 | 日記
   

チャー君の介護日記からご覧いただいていらっしゃる方で、憶えておいででしょうか?
去年2011年4月1日、チャー君の雄叫びウォーキング最中を襲ったシロちゃんのこと。
シロちゃんは地域猫ですが、近くのお稲荷さんの警備猫として毎日勤務していました。

人にはそれはそれはカワイイ声で鳴きスリスリしてはお腹を見せ「触って」と要求する甘えん坊。しかしこの近所の飼い猫にはやきもちなのか噛みの一撃を入れています。
それでも皆からこの上なく愛され可愛がられていた猫ちゃんです!
寝ている枯葉ベットはシロちゃんのためにここだけ枯葉を残しているものです。チャー君が元気ならば、家の子として迎えいれたい猫ちゃんです!
近くのマンショにお住いのNさんが食事、寝床の提供とお世話をされていらっしゃいました。

以上は2011年4月4日にアップした内容です。

このシロちゃん、地域猫を定期的に去勢、避妊手術をする際に去勢され、近所の飼いネコを噛みつくという行為をしなくなり現在ではNさんのお宅の猫となっています。

このNさん宅には、ロッキーちゃんというとても賢いワンちゃんがいて、現在15才の人間でいうなら「おじいちゃん」。
シロちゃんのほかに猫数匹とうさぎ?の共同生活。
去年までは2時間以上は軽く歩く元気なワンちゃんで、今も毎日1時間は歩く元気者。
今まで病気1つせず、現在は年のためか目があまり見えなくなってきているということ。
子供のころにNさん宅にきてから食事は一切市販のドッグフードは食べさせず、鶏を中心に手作りとのこと。

元気の秘訣は?との質問にNさん曰く、手作りの食事のほかサプリ等は与えてなく、毎日買い物ついでの2時間以上の散歩が良かったのかな?とのことです。
食事と愛情がペットを健康で長生きさせるとロッキーちゃんが証明してます。

このNさん宅では猫たちのリーダー役で、しかもNさん宅の警備もしっかりとやっている本当に感心なワンちゃんです。
その散歩に必ず一緒に歩くのがシロちゃん。

このショットはその時のものです。
  散歩の途中の一休み
  
 
 目があまり見えなくなっているロッキーちゃんを抱っこし、なかなか動こうとしないシロちゃんに「シロ行くぞと」と言っているところ。
  

 画像右中央の白いのがロッキーちゃん、今度は奥様が「シロちゃんおいで」と呼んで。この後、また4人の散歩が続きます。
 

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