弥生パンダの独り言

今日も元気に

実は、、苦労猫

2016-04-04 | 日記


今では連日の筋トレ(ひも遊び)のおかげで、首、前後脚、背中についた逞しい筋肉と
旺盛な食欲ため適度についた脂肪で貫禄十分な身体になったメイ様。

今でも脚を触ろうものならお怒りが爆発!
頭、背中を5,6回以上撫でるとまたお怒りが。。

メイちゃんハウスは「off limitsエリア」で。。
勝手にハウスを触っているのがわかると、、またまたお怒りが!
朝晩の湯たんぽ交換には、食事でハウスを離れる、見回りで離れる、日向ぼっこで離れるなどの時に素早く作業開始!
ベッドメイクも同様に素早い作業が求められ、、、時間との闘いです。。

しかし!!
実はメイちゃん
とっても苦労人ならぬ苦労猫なんです!!

これは家に保護した時の
ぬいぐるみのような軽さと泥だらけのぼろぼろの皮膚が透けてみえるくらいの薄い毛。
異様に目だつ突き出た背骨と腰骨。
おそらく10日から1週間ぶりくらいに胃袋に食べ物を入れて
満腹からくる睡魔に襲われ眠りこけた時のメイちゃん。


2012年5月の保護される前の悲惨な体験をを知ってか
弥生パンダたちが驚異に感じるくらいに物わかりが良い猫さん。。

ダメよと一度教えるだけで、次からはその行為を二度とやらない
一度の経験でそれ通りにする賢い猫さん。

弥生パンダに甘えていい時のタイミングを計ることができる。

洗面台で水飲みをするのに
弥生パンダたちの手洗いを優先し、順番を待つことができる。

朝、どんなにお外に行きたくても、お腹が減っていようと
弥生パンダたちが寝ていたら
最初
「・・ゥニャ・・・・・ゥニャ・・。。。」
とかすかに聞き取れるかどうかの声で数回鳴き
弥生パンダが起きるまで部屋ドアでジッと待ち続ける。

家の中で走る、甘えて鳴く、お布団の上を歩く、クッション・服の上に座るなどなど
以前住んでいた環境で禁止されていたであろうことを
人に嫌われないように一生懸命にその禁止行為をしないように守っている
けなげなメイちゃん。。

本当は、
通常の環境で育てられた猫ちゃんだったら、
甘えてニャーニャー云ってわがままを通すのに
わがままをセーブできるメイちゃん。

あるときメイちゃんに
「ここはメイちゃんがわがままをいっぱい言っていいところだよ」
「甘えてわがままいって弥生パンダたちを困らせていいんだよ」と。

そのことが通じたのか
甘えて鳴くことができるようになりました。
甘噛みができるようになりました。
長い時間留守番をしているのが寂しいのか、、帰宅後は即行抱っこで弥生パンダの首、肩を噛み噛み。。

バイオ暖房で暖をとるお猫様
チョットでも動くとふりかえり「ニャッ」とお叱りの一鳴きが!


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