弥生パンダの独り言

今日も元気に

苦節の中

2014-06-11 | 日記
前回、苦節という表現をいたしましたが、、
弥生パンダが初めて経験する、どのように対処したらよいかまったく解らず、猫との生活に自信を失いかけていた2年間でした。

まずメイちゃんは

身体を絶対に触らせない
目の前を通ると凶器の爪で思いっきり攻撃
メイちゃんの近くに顔が近くと「ファーッ」攻撃
横になっているところへ行こうものなら「ファーッ」+「爪攻撃」
身体をスリスリしてくるので身体を軽く撫でているといきなり噛むまたは爪攻撃
ブラッシングしていると、、チョットでも本人の感に触ろうものなら思いっきり噛み攻撃
抱っこの要求が通らない場合は噛む

以上の行動はメイちゃんなりに理由はあるのでしょうが
人間と生活するのに、こんなことをしていては狭い住居で一緒に生活できません。

どう考えてもこちらの不手際でない限り、メイちゃんが噛んだり爪をかけた場合はブログでご紹介したとおり
お外へ締め出しをしていました。
その時の心境は、、

寒い中お外へ締め出しをしたら、風邪をひいて・・

もしかしたらメイちゃんは帰ってこないかもしれない・・

そして車にひかれてそのまま・・・

嫌なことばかりを考えて、、しかし反省のための締め出が中途半端で中に入れると、今後のメイちゃんとの生活改善が遅遅として進みません。
これもメイちゃんの運命よ!とばかりに思いながらも

絶対に帰ってくるという信念を抱いて!


雨の合間をぬってパトロール終了後のメイちゃん。








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