相模原市のカヌマミュージックスクールです。
歌手が同じ歌を歌っても時代とともに歌唱法は変化する。
それはわかりますが紅白の「契り」不満を持っている人も多かったです。
調の変化はともかく、タメが多すぎると・・。
「過ぎたるは及ばざるが如し」だと思いますが、
カヌマさんの意見はいかがですか? ・・・Yさんより
<カヌマ>
例えば、
美空ひばりは小さい頃、歌った歌を
亡くなるまで同じ歌い方、そして声までも。
好き嫌い(ひばりさんのことを)はあるでしょうが、
それが本物。
聴く人が感じた、その歌のイメージを変えなかったこと、
さすがだと思います。
もちろんくずして歌うのも、テクニックでしょうが、
僕の答えです。