Aさんはカヌマに来る以前、他の教室で歌を習っていました。
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
その教室はピアノで教える教室で、音程にすごくうるさい先生だとか・・・
ところが いざカラオケで歌うとテンポに乗れず、
歌がズレる傾向にあります。
やはり人間ですもの。伴奏というと機械と違い、
歌い手に合わせがちになり、Aさんはテンポに乗って歌うことが
苦手になってしまったすのです(音程ばかり気にして)
一語一語、音程をとり、それも音程ばかり気にすると
メロディも一音、一音(ひらがな)になり、流れに乗れません。
音程にうるさすぎる先生は楽譜の音符の下のひらがなで歌わせてしまいます。
結果、ひとつの音(一語)がちょっとでも長くなれば遅れ、
短くなれば先走ります。
今日のポイントです。
歌は一語一語でなく、フレーズ(大体、2小節)で覚えましょう。
ことばも声も安定しますよ。
カヌマがいつも言う “テンポにことばを乗せて” のことばとは
一語一語でなくフレーズで(フレーズの中には漢字もありますよ)ということです。
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