神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです。
また今日も「思い出を振り返ってみる」という記事が届きましたよ。(2019 4/16開設)
2019 10/3
あるカラオケ大会でのことです。
大会の審査員は名のある作曲家や作詞家がつとめることが多いですね。
一大会で200~300人の審査をすることもあるので(朝から夜まで)
それはそれは大変です。
切れ目なく歌を聴き出場者一人一人にコメントを書き点数をつけるのですから。
その大会では審査のあいまに発表の部があり審査を受けない方々が歌います。
その間が審査員の休憩時間です。
休憩室に行くと大会の運営者が気を利かせたつもりでしょう。
なんとビールとおつまみが用意されていました。
審査員の一人がよほどお酒が好きなのでしょう。
ビールをガブガブ飲み。
ふつうトイレのことがあるので審査員はあまり水分はとらないものです。
さて発表の部が終わり審査再開。
ところが例の審査員はしばらくするとモゾモゾ。とうとう耐えられなくなったのか
審査の途中でトイレへ。
そのあとも何度もトイレにたち審査どころではありません。
出場者や見に来ていた人たちからクレームの嵐。
大会運営者は頭を抱えたそうです。
もちろんその審査員も近隣の大会には二度と呼ばれることはありませんでした。
お酒はほどほどに、ですね、
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いつもいつもありがとうございます。
ビールとおつまみ・・すごいですね。
ワタシも、時々、筝曲の審査員を頼まれることが、あります。
カラオケほど流行っていませんし、せいぜい10~20くらいの審査ですが、休憩に酒類な出ませんね~。
酒好きですが、もし出ても飲まないですね~。
私は下戸で飲みませんが、好きな人は一旦飲むと止まらないようですネ。理性のブレーキが外れるようです。