国民一人ひとりが、インフルエンザと同じぐらいの感覚でこの新型コロナに罹患すると捉えないと、「禍」が収束しない。
感染者、感染者確認数が多い地域の人に対して誹謗中傷する、差別するという感覚を捨てる、無くす、忘れることが、公的補償することなど無意味な共助になる。
「有識者」は、客観的に考えずに、ワクチンが効用を示したと、欧米が言わない限り危険だと、自分の背負うリスクだけを避けようと、言い続ける。彼らのevidenceは、「欧米がそうだから」だけなのである。それで、まるで生物としての捕食までやめろ、とまで言いそうなのは勘弁して欲しい。「疫学」とは、欧米を対象にして、国内の地域、自国や近隣の国というものは、無意味なものなのか?
この国、なんか一事が万事でそんな感じでいいのだろうかなあ?
一人ひとり、よく考えて生きて欲しい。
ついでに、宮城県というのは本当につまらないところである、と言わせてもらう。吾輩は宮城県民ではなく仙台市民である、と言いたいが、仙台市もつまらない。テレビのローカル局も東京の真似ばかり。独自性全くなし。これを見たならば、政宗公は嘆いただろうなあ。
前回の山は、山形県にある白髭山だった。
今回は、福島県にある額取山である。
天候は良くなかったが、itoが自分の都合で強行した。
「ハイキング」というコースで、ネットにも容易と書いてあったらしい。(吾輩は常に、当日、itoの家に行くまで、どこに行くかは知らないのである。)
最初から登りが続く。ちょっと平がある。「ハイキング」という言葉の意味を、じいさん二人は理解していなかったようだと知らされる。
itoのやつは、標高1000メートルぐらいの岩場であきらめた。吾輩は頂上で待っていたのだがitoのやつはなかなか来ない。電波があったので、電話があって、「おれは頂上まで行かねえから」と言うのであった。仕方がないので、少し下ってやった。やつは、「もう無理だから、泣いていたんだ」という。おにぎりは食ったという。吾輩は「あと8メートルだから無理をしろ」と言って、伴って再び8メートルを上がった。
一人で待っていたときには、ほとんどなかった視界が広がって、じじい二人で素晴らしい景色を楽しむことができた。
あきらめてはだめだ、と天が教えてくれたような感じだった。
ついでに、今回、itoは、マーキングをしなかったと書く。
今日は山の日だったから一人で海まで自転車で行った。
感染者、感染者確認数が多い地域の人に対して誹謗中傷する、差別するという感覚を捨てる、無くす、忘れることが、公的補償することなど無意味な共助になる。
「有識者」は、客観的に考えずに、ワクチンが効用を示したと、欧米が言わない限り危険だと、自分の背負うリスクだけを避けようと、言い続ける。彼らのevidenceは、「欧米がそうだから」だけなのである。それで、まるで生物としての捕食までやめろ、とまで言いそうなのは勘弁して欲しい。「疫学」とは、欧米を対象にして、国内の地域、自国や近隣の国というものは、無意味なものなのか?
この国、なんか一事が万事でそんな感じでいいのだろうかなあ?
一人ひとり、よく考えて生きて欲しい。
ついでに、宮城県というのは本当につまらないところである、と言わせてもらう。吾輩は宮城県民ではなく仙台市民である、と言いたいが、仙台市もつまらない。テレビのローカル局も東京の真似ばかり。独自性全くなし。これを見たならば、政宗公は嘆いただろうなあ。
前回の山は、山形県にある白髭山だった。
今回は、福島県にある額取山である。
天候は良くなかったが、itoが自分の都合で強行した。
「ハイキング」というコースで、ネットにも容易と書いてあったらしい。(吾輩は常に、当日、itoの家に行くまで、どこに行くかは知らないのである。)
最初から登りが続く。ちょっと平がある。「ハイキング」という言葉の意味を、じいさん二人は理解していなかったようだと知らされる。
itoのやつは、標高1000メートルぐらいの岩場であきらめた。吾輩は頂上で待っていたのだがitoのやつはなかなか来ない。電波があったので、電話があって、「おれは頂上まで行かねえから」と言うのであった。仕方がないので、少し下ってやった。やつは、「もう無理だから、泣いていたんだ」という。おにぎりは食ったという。吾輩は「あと8メートルだから無理をしろ」と言って、伴って再び8メートルを上がった。
一人で待っていたときには、ほとんどなかった視界が広がって、じじい二人で素晴らしい景色を楽しむことができた。
あきらめてはだめだ、と天が教えてくれたような感じだった。
ついでに、今回、itoは、マーキングをしなかったと書く。
今日は山の日だったから一人で海まで自転車で行った。
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