斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

草原にオーロラ

2023年11月16日 | 中央アジアその他

There’s not FINLAND

There’s not SWEDEN

There’s not NORWAY

There’s not ICELAND

There’s not GREENLAND,Denmark

There’s not ALASKA,USA

 

 

 

 

 

 

 

 

It’s KAZAKHSTAN

 

115日、ロシア🇷🇺シベリアの北緯50度台の諸都市とカザフスタン🇰🇿でオーロラがついに現れた🪭🎉🎊あっぱれ!

 

この写真はカザフスタンのコスタナイ州という北部の州で撮影されたもの。ロシアと国境を接している。ロシアではチェリャビンスク州やノヴォシビルスク州などでもオーロラが確認された。

 

オーロラは極光とも磁気嵐とも言われる。

シベリア北部では見られるが、シベリア南部や中央アジアでは滅多に見られないらしいです。

このインスタを上げている人は放射線を意識していた。

 

オーロラと放射線☢️関係あるのか?

 

ピンク色🩷の光が磁気嵐🌀と言われているものらしい。

 

 

中央アジアの草原とオーロラのコラボレーション

これ、本当に待ち遠しかった💗

 

中央アジアは意外と、オーロラの穴場だったりして!

アラスカとかグリーンランドとか北欧まで行かなくても、日本から5000km-7000kmぐらいと、割と近い。北欧などに比べると出現率が低いもかも知れないが、中央アジアやロシア・南シベリアの地方都市でのオーロラは、日常生活や都市、郊外などの身近な空の上に現れたオーロラという異次元の魅力がある。

わざわざ、人が滅多に行かないタイガ樹林や氷山などに行かなくても存在する。

 

中央アジアやシベリアの地方都市に磁気嵐、オーロラが現れたというニュースが、日本では余りに知名度が低いのが残念である。

 

 

この曲を聴くと真夜中の草原という情景を想像させられる。

この曲を聴きながら、草原にオーロラが出ている写真を見て下さい。凄い世界に生きているような錯覚をします。オーロラの元を駱駝🐫の商隊が列をなし、オーロラの元の夜の草原で家畜の帰りを待つ牧民。これらの写真にはそんな者は存在しないが、極光の元、そんな映画みたいなワンシーンはどこかに存在する。

コメント
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