もう何から整理したらいいのか分からない。
頭の中ウクライナ情勢ばっかぐるぐるぐるぐる考えてしまう。
考えなくても勝手に想いがムクムク膿のように沸く。
日本ではウクライナ難民を受け入れる予定はあるのでしょうか?
ウクライナとポーランドもまた、家族や兄弟の国であると言われていて、ポーランドは難色を示さず受け入れている。
ロシアとウクライナは家族、兄弟の国。互いの領土に家族や親戚がいる人も少なくない。
私は当事者ではないので彼らの気持ちを100%理解したつもりでも、結局のところ何も解っていない。私は気持ちだけしか寄り添う事が出来ない。
本当にもどかしい。
日本人でもウクライナやロシアに家族や友人のいる人もいる。私はその人たちに対しても気持ちだけしか寄り添う事が来ない。
「他人の国」ではないのになぜ進撃出来るのか?そこが一番引っかかる。
それも市民ばかりを狙う。
完全に常軌を逸した侵攻である。
ロシア兵士も悪い結果しか生まない戦争の為に家族と引き離され、他人ではない国の一般市民を攻撃しなければならない。自分も死ぬかもしれないのに。一人の人を殺す事はその周りの人間も殺す事だ。
ロシアの一般市民も心を痛めている。徴兵された家族や恋人の心は計り知れない。自分に置き換えて考えると、とてもじゃないけど胸が苦しくなってこれ以上考えたくないのか、起きていられない程睡魔に襲われる。
自分の国が吹っかけなくてもいい戦争を吹っかけ、罪のない一般市民を攻撃するという馬鹿なことはロシア人としても、言葉では言い現せないほど辛いと思います。
愛国心を履き違えたプーの為に、純粋に国を愛していた国民の尊厳を傷つける。
人によっては親戚同士が銃を持ち戦わなければならない運命に出くわす事もないとは限らない。
こんな悲劇を生んだのもプーだし、経済制裁で国民の人生を先細りにさせるのもプー。
ウクライナだけではなくロシアの人も自分の国が存続していけるかどうか不安になっているという事実もある。
ロシア好きの私にとって言い表せない程辛く気が塞ぐ。
ロシア人の国を愛する心には匹敵しないが、私の好きな国が馬鹿をやってるという事実がとても悲しい。
私がなぜロシア好きかは、後日書く。
気が塞ぐから遠出したい。
どんな曲をきいても歌詞とウクライナ情勢と結びつく。ザ・ウィークエンドのSave Your Tears こんな曲にすら、不謹慎かも知れないけど、戦争で引き離された恋人同士の歌に聞こえてしまう。英語がよく分からないから余計に、単語の断片がそれに関連づいて聞こえる。とても辛い。
プレイリストの次の曲、蒙古斑(仮)Underclass Heroは政府の力を借りず自分達の力で立ち上がって行く、ロシア市民の力強い曲に聞こえる。
今日はもうこれ以上書きたくない。辛い
続く
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