あまの街道で自生のカナメモチが花を咲かせていました。
直径10cmほどの複散房花序に白い小さな花を多数つけ、花は直径約1cm、花弁は5個。
生垣などによく植栽されているのは園芸種レッドロビン Photinia×fraseri です。
カナメモチとオオカナメモチの交配種で若葉が鮮やかに赤くなり、開花期にも赤くなります。
カナメモチ 学名 Photinia glabra バラ科カナメモチ属
本州(東海地方以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、ミャンマー、タイに分布する常緑小高木。山地の斜面、乾燥した尾根筋や沿海地に生える。
直径10cmほどの複散房花序に白い小さな花を多数つけ、花は直径約1cm、花弁は5個。
生垣などによく植栽されているのは園芸種レッドロビン Photinia×fraseri です。
カナメモチとオオカナメモチの交配種で若葉が鮮やかに赤くなり、開花期にも赤くなります。
カナメモチ 学名 Photinia glabra バラ科カナメモチ属
本州(東海地方以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、ミャンマー、タイに分布する常緑小高木。山地の斜面、乾燥した尾根筋や沿海地に生える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます