今日までそして明日から

散歩道で見つけた自然の移ろいや街の様子、等々

ナルトサワギク

2019年02月22日 15時31分19秒 | 泉北ニュータウン緑道の植物
ナルトサワギクは一年中花を咲かせ種子を風散布で拡散させる。
寒い冬の花の少ない時期にも花を咲かせていました。
アルカロイドを含むため、草食動物に対して有毒であり、海外でも問題になっているようです。

ナルトサワギク 学名 Senecio madagascariensis キク科キオン属
マダガスカル、南アフリカ原産の一年~多年草。緑化資材の種子に混入したと考えられ、1976年に徳島県の鳴門市で最初に見つかった。福島,千葉,静岡,滋賀,三重,奈良,大阪,和歌山,兵庫,岡山,香川,徳島,高知,佐賀,福岡の各府県に移入分布している。空地,道端,造成地,埋立地等に生育する。








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