小春日和の中、篠山市の医王寺のラッパイチョウを見に行きました。
本篠山からしばらく歩いて住宅地の中にひっそりとある医王寺は、小さな無人のお寺でした。
本堂の前にそびえ立つ大きなイチョウの木は、一見して普通のイチョウの木と変わりありませんでした。
これがその木です。
あまり目立たない立札が立てられていました。
県指定文化財(天然記念物)
医王寺のラッパイチョウ
イチョウの変異種で、普通の葉に混じってロート状の葉(ラッパ葉)が前体の一割ほど見られる。
ラッパ葉を持つイチョウは稀にあるが、このイチョウはその出現率が特に多い。
ラッパ葉はイチョウの原始葉で、植物の進化の過程を示すものと考えられている。
茎が葉に変化する途中の姿がロート状の形として現れており、茎の性質を残した葉と言える。
と説明されていました。
まだ落葉は少なかったのですが、よく探すとありました
普通の葉より少し小さめです。
ロート状の形よりも、開いた葉のほうが効率よくたくさん光合成ができるので、
普通の開いたイチョウの葉になっていったようです。
ふ~~んなるほどね~~~
面白いものですね~~
本篠山からしばらく歩いて住宅地の中にひっそりとある医王寺は、小さな無人のお寺でした。
本堂の前にそびえ立つ大きなイチョウの木は、一見して普通のイチョウの木と変わりありませんでした。
これがその木です。
あまり目立たない立札が立てられていました。
県指定文化財(天然記念物)
医王寺のラッパイチョウ
イチョウの変異種で、普通の葉に混じってロート状の葉(ラッパ葉)が前体の一割ほど見られる。
ラッパ葉を持つイチョウは稀にあるが、このイチョウはその出現率が特に多い。
ラッパ葉はイチョウの原始葉で、植物の進化の過程を示すものと考えられている。
茎が葉に変化する途中の姿がロート状の形として現れており、茎の性質を残した葉と言える。
と説明されていました。
まだ落葉は少なかったのですが、よく探すとありました
普通の葉より少し小さめです。
ロート状の形よりも、開いた葉のほうが効率よくたくさん光合成ができるので、
普通の開いたイチョウの葉になっていったようです。
ふ~~んなるほどね~~~
面白いものですね~~
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