翌日は、4月12日日曜日です。
昨晩は、部屋の中に一人いびきのうるさい人がいて、熟睡できていなかったのですが、夜中に宿泊者の一人が「ねむれるか?」と小声で聞いてきました。
「○○をもらってくるから、君の分ももらってくる」と言っていて、何をもらってくるのか分からなかったのですが、戻ってきたときに手渡されたのが、耳栓でした。
おお、頭いい。
でもお金は要らなかったんだろうか。
その人は早朝に出発してしまったようなので聞けなかった。
まぁ、そんなに高いものではなさそうだからいいか。
昨日からの予定通り、午前中はクリスチャンの集会に出ます。
開始時間が10:30だったので、逆算して、待ち時間等で余裕を持って、朝9時ごろにホステルを出ました。
そこで、最寄の地下鉄の駅に向かったのですが…
なんと、動いてない(笑)
日曜の朝は10時過ぎから地下鉄は動き出すようです。
そんなの聞いてないぜ。
さすがはスコットランド。
待つにしても1時間くらいあるので、地下鉄から鉄道に乗り換える駅まで歩いてしまうことにしました。
鉄道の方がもう動いていれば、多少は早く着けるでしょう。
ですが、鉄道の方も日曜のため本数が少なくなっており、結構待ったので、結局は地下鉄を待ってもあまり変わらなかったかも。
結局少し遅れての到着となりました。
帰りの電車の時間が少しギリギリだったので、集会終了後はすぐに会場を後にしました。
ホントはもう少し誰かと話してみたかったのですが、どのみちスコットランド訛りはわからないので、結果は同じだったかもしれません(苦笑)
グラスゴーの中心部まで戻り、いざ、次の目的地インヴァネスへと出発です。
グラスゴー~インヴァネス間は、電車の前売りの安いチケットがあり、自動的に席まで予約されてしまっていたので、なかなか快適な旅でした。
寒々とした荒野や山々が広がる、美しい車窓でした。
インヴァネス駅からユースホステルに向かいますが、その途中にスーパーを見つけたので、今日の晩飯はここで買おうと目星をつけ、とりあえずはホステルにチェックインして、荷物を置きに行くことにしました。
今度のルームメイトは、刺青をした若いあんちゃん2人組みでした。
ちょっと怖いですが挨拶をすると、普通に返してくれ、「この辺のベッドは空いてるかな?」と聞いたら「多分今は俺らだけだと思うよ」と答えてくれたので、少し安心しました。
荷物の整理をしてから、街の散策がてら晩ごはんを買いに出かけます。
インヴァネス中心部はグラスゴーと比べて、観光客向けの街、という雰囲気で、なんとなく落ち着かない感じがして、街じたいはあまり好きではありませんでした。
でもネス川の川べりの景色はきれいです。
先ほどのスーパーに着き、入ろうとすると、入り口の自動扉が開きません。
あれ?と思い他の入り口も試してみたものの、やっぱり開きません。
なんでやねん、と思っていたところ、横にいたおばさんが、「今日はイースターサンデーだから早く閉まったのね!」と教えてくれました。
なんと!マジですか!
イギリスは文化環境?が似ていて、日本から行ってもあまり違和感はないのですが、思わぬところで足をすくわれることがありますね。
数日前に非常食として、小さいスナック菓子を買っていたのですが、最悪今晩はそれで済ますしかないか~と思いました。
でも一応開いてる店がないか、町をブラブラしてみたところ、インド人の経営するテイクアウトのカレーショップが営業していました。
さすが!!
僕は結構パクチー大好きで、カレーにコリアンダーが入っていたので、うれしかったです。
ボリュームも結構あって、美味しかったです。
ただ、胃腸が弱いのか、激辛のものを食べるとお腹壊してしまうんですが。
グラスゴーのホステルはラウンジとかあって、寝る前にいろいろ本読んだりするのに良かったのですが、インヴァネスのは玄関横に椅子が並んでたりするだけで、あまり落ちつかなかったので、またまた21時くらいに寝てしまうことにしました。
早いかな、とも思いましたが、刺青の2人組みも、同じくらいの就寝でした。
健康的でよろしいですな(笑)
昨晩は、部屋の中に一人いびきのうるさい人がいて、熟睡できていなかったのですが、夜中に宿泊者の一人が「ねむれるか?」と小声で聞いてきました。
「○○をもらってくるから、君の分ももらってくる」と言っていて、何をもらってくるのか分からなかったのですが、戻ってきたときに手渡されたのが、耳栓でした。
おお、頭いい。
でもお金は要らなかったんだろうか。
その人は早朝に出発してしまったようなので聞けなかった。
まぁ、そんなに高いものではなさそうだからいいか。
昨日からの予定通り、午前中はクリスチャンの集会に出ます。
開始時間が10:30だったので、逆算して、待ち時間等で余裕を持って、朝9時ごろにホステルを出ました。
そこで、最寄の地下鉄の駅に向かったのですが…
なんと、動いてない(笑)
日曜の朝は10時過ぎから地下鉄は動き出すようです。
そんなの聞いてないぜ。
さすがはスコットランド。
待つにしても1時間くらいあるので、地下鉄から鉄道に乗り換える駅まで歩いてしまうことにしました。
鉄道の方がもう動いていれば、多少は早く着けるでしょう。
ですが、鉄道の方も日曜のため本数が少なくなっており、結構待ったので、結局は地下鉄を待ってもあまり変わらなかったかも。
結局少し遅れての到着となりました。
帰りの電車の時間が少しギリギリだったので、集会終了後はすぐに会場を後にしました。
ホントはもう少し誰かと話してみたかったのですが、どのみちスコットランド訛りはわからないので、結果は同じだったかもしれません(苦笑)
グラスゴーの中心部まで戻り、いざ、次の目的地インヴァネスへと出発です。
グラスゴー~インヴァネス間は、電車の前売りの安いチケットがあり、自動的に席まで予約されてしまっていたので、なかなか快適な旅でした。
寒々とした荒野や山々が広がる、美しい車窓でした。
インヴァネス駅からユースホステルに向かいますが、その途中にスーパーを見つけたので、今日の晩飯はここで買おうと目星をつけ、とりあえずはホステルにチェックインして、荷物を置きに行くことにしました。
今度のルームメイトは、刺青をした若いあんちゃん2人組みでした。
ちょっと怖いですが挨拶をすると、普通に返してくれ、「この辺のベッドは空いてるかな?」と聞いたら「多分今は俺らだけだと思うよ」と答えてくれたので、少し安心しました。
荷物の整理をしてから、街の散策がてら晩ごはんを買いに出かけます。
インヴァネス中心部はグラスゴーと比べて、観光客向けの街、という雰囲気で、なんとなく落ち着かない感じがして、街じたいはあまり好きではありませんでした。
でもネス川の川べりの景色はきれいです。
先ほどのスーパーに着き、入ろうとすると、入り口の自動扉が開きません。
あれ?と思い他の入り口も試してみたものの、やっぱり開きません。
なんでやねん、と思っていたところ、横にいたおばさんが、「今日はイースターサンデーだから早く閉まったのね!」と教えてくれました。
なんと!マジですか!
イギリスは文化環境?が似ていて、日本から行ってもあまり違和感はないのですが、思わぬところで足をすくわれることがありますね。
数日前に非常食として、小さいスナック菓子を買っていたのですが、最悪今晩はそれで済ますしかないか~と思いました。
でも一応開いてる店がないか、町をブラブラしてみたところ、インド人の経営するテイクアウトのカレーショップが営業していました。
さすが!!
僕は結構パクチー大好きで、カレーにコリアンダーが入っていたので、うれしかったです。
ボリュームも結構あって、美味しかったです。
ただ、胃腸が弱いのか、激辛のものを食べるとお腹壊してしまうんですが。
グラスゴーのホステルはラウンジとかあって、寝る前にいろいろ本読んだりするのに良かったのですが、インヴァネスのは玄関横に椅子が並んでたりするだけで、あまり落ちつかなかったので、またまた21時くらいに寝てしまうことにしました。
早いかな、とも思いましたが、刺青の2人組みも、同じくらいの就寝でした。
健康的でよろしいですな(笑)
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