龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

玉春日引退相撲 2

2009年05月30日 | 相撲
玉春日の引退相撲終了後に国技館地下の大広間で行われた祝賀パーティーで中央大学相撲部OBが集まり、久しぶりに再会して親交を深めました。



中央大学相撲部同級生の下谷内(しもやち)とのツーショット
彼も去年、死線を彷徨うような大病を患って大変だったようです。
厄年を終えた42歳の二人が並んで笑顔で写真に収まれて良かったです。

50歳になっても、60歳になっても、また一緒に笑顔で写真が撮れたらいいなと思います。



この写真は、中央大学相撲部監督の平岩大典先輩とのツーショットです。
ガッチリ握手している写真が撮りたくて、何回も同じポーズを要求するもデジカメのメモリーが一杯で撮れず、5回ぐらい同じポーズをしていただきました。

「携帯で撮ればいいじゃないか!」と言われて

最後は、あきらめて携帯電話で撮ったら、こんな感じになってしまいました。

すみません。

中央大学相撲部といえば、平岩監督。

この4分の1世紀以上(約30年)ずっと中央大学相撲部をコーチとして、監督として長年、支え続けてきた偉大な先輩です。

春日館道場からは、14人も中央大学に進んでいます。いや、採っていただきました。(松山道場からは2人)


祝賀会の後は、中央大学相撲部OBが集まってちゃんこ店「ちゃんちゃんこ」で宴会。

年をとっても陰りをみせない諸先輩方の迫力に圧倒されました。

「オイ!コラ! ぼ~っとすんな!気を遣え!」

「年齢も42になったもんで会社でも中堅といったポジションなんで、油断してました。」

「なに、コノヤロー!42だろうが!52だろうが!先輩の前ではペーペーなんだよ!わかったか!コラ!」

一瞬にして学生時代にタイムスリップ。
世にも恐ろしい先輩方とのやりとりの一部でした。nose4

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