龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

厄除け祈願

2006年10月22日 | 相撲
今年、数えで41歳。来年は数えで42歳の本厄になるので厄除け祈願に厄除けの寺として有名な遍照院に参拝に行って来た。昨日は、石手寺に家族で参拝。今日は、職場の同僚で1歳年上「本厄」になる土居氏と遍照院を参拝。

8月下旬にあった四国相撲大会の懇親会の折りに、日大相撲部OBで私と同い年の田中栄一郎氏に「厄払いに行った?えっ、行ってないの!行っとかないとやばいよ。オレも信心深い方ではないけど行ったぞ。」と脅かされて、周りにいた先輩方からも「そう。そう。行っておいた方がいいぞ!バカにしたらいかん!」と声を合わせて言われ、早く行かないといけないと思っていたが、毎週日曜日の12時からしか、祈祷をしていないということで、なかなか仕事の休みと調整がつかなかったが、今日やっと行くことが出来た。

お寺に行くとわらじを履いて一度参拝し、参拝したわらじで祈祷しながら背中を叩いて頂き、そのわらじを火で焼いた。その後、本堂で20分ほど祈祷して頂き、再度、背中を叩いて頂き、お札、お守りをいただいて帰った。

これで少し、気持ちが落ち着いた。行ってよかった。



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