水鳥の鴨やカンムリカイツブリは、ボチボチ北へ帰りだしているのだろうが、未だ未だ川でも海でも見ることが出来ます。スッカリ夏毛になってから帰るのだろうか。それでも最盛期に比べると数は減ったような気がする。こうして大型の渡り鳥は、自転車で走っていれば、渡りの状態を目で確認することが出来る。これが小型の小鳥となると、残っているのか帰ったのか分かり難い。かなり前に、ジョウビタキは、そろそろ帰るとブログで読んだことがあったので、もう、今シーズンは見ることは無いだろうと思っていた。ところが、堤防下を走っていると、上に飛んで下りるという動作を繰り返す小鳥をみた。ジョウビタキだ。しかも♂だ。お~、未だ居たのか。名残のダンスかと思いきや、アオジへの縄張りアピールのようだった。冬鳥の楽しみは、暫く続く・・・。
走行データ D:28.36 T:1.29.31 A:19.0 M:35.4 O:86383.2
もう帰ってしまったと思っていたジョウビタキが、堤防したの小川の堤防に居ました。
飛び上がり、下りるの動作を繰り返していました。ジジが近づいても逃げません
近くにアオジ2羽が居たが、
ジョウビタキダンスによって、だんだん遠くまで追いやられていきました。北へ帰るまで縄張り争いは続くのか・・