1月29日(金) 午後1時~ 本町小学校にて
「第44回 埼玉県社会科教育研究会 研究発表大会 川口市大会」
とても長い大会名ですが 市内本町、戸塚北、鳩ケ谷小学校の3校がモデル校となり
3校同日に公開授業が開催されました
社会科の授業に興味があり参観してきました
3~6学年の全クラスがその対象となっています
ご覧のように市内はもとより、県内の関係者が多数その授業を観察しています
3学年1組は「川口市の人びとのくらしのうつりかわり」(昔の道具と人びとのくらし)
4学年3組は「わたしたちの埼玉県」(まちのよさを生かした人々の暮らし)
5学年3組は「わたしたちの生活と環境」(わたしたちの生活と森林)
6学年5組は「わたしたちの生活と政治」(わたしたちのくらしと日本国憲法)
括弧がきはそれぞれのクラスで少しずつ違います
各クラス統一授業と思っていたのですが 先生のスピードの違いなのか
それとも資質の違いなのか 少しづつ内容が異なっていることに気が付きます
そこで、たまたま近くにいらっしゃいました 学校長に尋ねると
小さくて分り辛いですが ピンクの表題の脇に6/8時と書かれています
5年3組は単元の8時間授業の中の6時限目と言う事でした
すなわち学年各クラスが違う進度で授業を行っています
しかも3年、4年と5年6年は約30分開始時刻がずれていて
1時間の中でまんべんなくすべての授業を見ることが出来ます
そして午後2時過ぎからは
アトラクション(Nコン合唱団コンサート)と
全体会と称しての講演が体育館であります
今回は埼玉県教委が主体ですが
2年後はこのような公開授業が全国(文科省)が主体となって
本校で開催されるとの事です
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