いつ何時イノシシに襲来されるかわからないので柵の外では野菜を栽培しないことにしたのですが、柵の外が茅やすすきだらけというのも淋しい。何か「繁殖力が旺盛で花もきれい」な植物はないかと思っていたところ、旭川の川沿いに咲きまくっている黄色い花はどうか?と思い至りました。(どれくらい咲いているかというと、岡山の中心市街地からちょっと離れた旭川沿いは5月下旬からしばらく真っ黄色になる、というくらい)
それはキバナコスモスだと思い込んでいて、「そこら辺に咲いている花から種を採ってきて敷地にばらまけばコスモス畑!」のつもりで種を採りに行くと、何だかコスモスの種とは形状が違う。気になって調べてみると、これはキバナコスモスとは似て非なるオオキンケイギクという植物であることがわかりました。しかも、オオキンケイギクは「特定外来生物」で、今は栽培が禁止されているらしい。危うく我が家の敷地を「違法植物の園」にしてしまうところだった…。
小あじの塩焼き。
それはキバナコスモスだと思い込んでいて、「そこら辺に咲いている花から種を採ってきて敷地にばらまけばコスモス畑!」のつもりで種を採りに行くと、何だかコスモスの種とは形状が違う。気になって調べてみると、これはキバナコスモスとは似て非なるオオキンケイギクという植物であることがわかりました。しかも、オオキンケイギクは「特定外来生物」で、今は栽培が禁止されているらしい。危うく我が家の敷地を「違法植物の園」にしてしまうところだった…。
小あじの塩焼き。