かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

小保方晴子氏の記者会見に思う。

2014-04-09 22:31:17 | 日記
STAP細胞インチキ騒動の渦中の人物、小保方晴子氏の今日の記者会見には感心した。
まず服装。シックな色の服装。誠実さを印象付ける。真実を語りますという意思表示。髪型も真っ直ぐでいい。
泣きそうで泣かない。自分の主張を語った語り口。
女性なので、泣きながらの感情的な記者会見になると思っていたけれど、違った。

もしSTAP細胞がないのなら、今日の記者会見であれだけ反論出来ただろうか。私だったらシドロモドロ、目はキョロキョロしてしまう。
だいたい反論せず、論文を撤回する。

騙されやすい私は、今日の記者会見を聞いて、STAP細胞はあるんじゃないかと思ってしまった。

ここまで反論して、なかったら普通の人間は生きてられない。一生に一度の芝居だったのか。素人がそんな芝居を演じることができるかねえ。自分の一生をかけた記者会見。
200回再現出来たなら、あるってこと。それを証明してほしい。
ノーベル賞受賞のセンター長。未熟な研究者が単独でやったことと切り捨てた。あれだけ言われて辞めなかったということは、インチキじゃないのかも。そう思わせる記者会見であった。
コメント
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