日曜日に完結した「花燃ゆ」の平均視聴率が歴代ワーストタイになったという。
同じくワーストの「平清盛」の松山ケンイチのその後の低迷をみると主人公を演じた井上真央の
今後が危惧されるところながら、個人的には全く心配していない。
何故ならば彼女の場合は、彼女の責任じゃないからである。
元々吉田松陰の妹を主人公にしたのが間違いだからである。
話が迫ってこない。聞いた話や盗み聞きして物語が進むからである。(笑)おにぎりを作り運ぶ役。
吉田松陰の妹が中心となる話って面白いのかなって最初から期待していなかった。
見ない人は最初から見ないのである。
かわパパは8割がたは見ていた。つまらない話どうやって持たせるのかがとっても興味があって。(笑)
結局大河ドラマって人間の生き方をおったもの。
誰を主人公にするかがとっても大事であるということを教えられたなあ。