面白かったねえ。★★★★☆
厳しいかわパパが高評価。
小説より良かった。ダレルところがなかった。
作者の意図やストーリーが小説より理解できた。
小説じゃあ読み飛ばしていたところも映像では見せるし、小説では曖昧にしていたところが映像だと具体的。
特にラストは小説よりも踏み込んでいた。
これでスッキリした人も多いと思うよ。
かわパパの琴線にも響いた。
ネットではミスキャストっていう意見もあるが、熱演で好感が持てた。ピエール瀧だって朴訥でよかった。
今度はこのテレビ版と映画版を見比べてみたい。
映画版の「64」のためにこのテレビ版を観ることをお勧めします。