今日は六本木の国立新美術に行った。
蕨の自宅から駐車場のある東京ミッドタウンまでドアツウドアで40分。そこにクルマを置いて展覧会を見に行った。書店で貰った100円引きの割引券があり1500円。それと音声ガイド用ヘッドセットを500円で借りた。
会場内は思ったよりも空いていた。ゆっくり観賞。
有名な作品だらけ。教科書にも載っている「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」や「田舎のダンス」「都会のダンス」を生で接することが出来たのは現在進行形の思い出。
駐車場代を節約するためミッドタウンで食事。そしてブラブラして駐車場へ。これが面白い。いわゆる自動でクルマが出てくる方式。待っているとナンバーを呼ばれて出てきたクルマに乗り込む。だから30歳前後のお兄さんが1000万円くらいするBMWに乗り込んだり、すごくしゃれた3人家族が春日部ナンバーのベンツの乗り込んだりして、これを見てるだけで「現代の舞踏会」のようであった。当然かわパパは大宮ナンバーの愛車アルファードが出てきた。(笑) 見栄っ張りはこの場面のためにクルマを買ったりするかも。
40分で帰宅。今日の首都高は行きも帰りも空いていた。やっぱりGWは都心だね。