今日東京駅そばの丸善本店に寄ったところ、毎号購入している本の雑誌2月号が置いてあった。
即購入。
店内のカフェ1869でアメリカンを飲みながら、とりあえずざっと読む。
面白そうな記事ばかり。
「うらすじ」特集なんて、これから文庫本を手にすることが多くなりそう。
西村賢太の日記は毎号真っ先に読む。
他の書き手のコラムやエッセイも充実している。
本の雑誌の面白さっていうのは、本を通して筆者の主張を聞けることである。
しかもマニアック。
だからそれに触れたくてて毎号買ってしまう。立ち読みじゃ読みきれない情報量がありコスパがいい。けちんぼのかわパパも納得。