かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

Memphis / ボズ・スキャッグス

2013-03-23 22:24:53 | 日記
ボズ・スキャッグスの「メンフィス」いいねえ。
最近こればっかり聴いている。
肩の力が抜けているのでこちらまでリラックスできる。
1曲目の「Gone Baby Gone」を聴いた瞬間ノックアウトされて購入決意したけれど間違いなかった。この感じって私の好みである。
私の好きなノラ・ジョーンズやドナルド・フェイゲンのアルバムと共通した雰囲気をもったアルバムである。

アマゾンの内容紹介
「1970年代の音楽シーンに燦然と輝くAORの王様!
2008年以来ひさびさに放つ待望のオリジナル・アルバム
ここ最近はドナルド・フェイゲン、マイク・マクドナルドとのトリオ、デュークス・オブ・セプテンバーとしての活動が多かったボズが、
プロデュサーにスティーヴ・ジョーダンを迎えて久々のアルバムを制作した。
メンフィスの伝説的なスタジオ「ロイヤル・スタジオ」での録音は絶好調で、13曲の収録をたった3日間で終えてしまった。
オリジナルの新曲は「ゴーン・ベイビー・ゴーン」と「サニー・ゴーン」の2作品。
どちらもボズの深く暖かい声質にフィットする出来ばえだ。
また、他の収録曲目は、過去のソウルの名曲が並んでいる。
★パーソネル:スティーヴ・ジョーダン(ds、perc)、レイ・パーカーJr.(G)、ウィリー・ウィークス(B)」

たった3日間で作ったアルバムに思えない出来。作品の作りかたとしてはJAZZアルバムに近いかなあ。
スタジオに入る前に全てのコンセプトが打ち合わせ済でスタジオに入ったらそれを演奏し録音するだけ。
段取り8割というやつ。

最近あれだねえ、デビッド・ボウイといい、エリック・クラプトンといい、高齢者が頑張っている。
ロックって50歳過ぎたら終わると思っていたけれど違うねえ。聞き手も。
親父たちがジーパン穿いてコンサートに行っている。

個人的に思うんだけれど、CDを買うのって高齢者が多いんじゃないかなあ。
店の作りも高齢者向けがイイと思う。タワレコの浦和パルコ店なんかそうなんだけれど試聴が座って出来る。しかもたくさん。これがいいサービス。

それに関して実は新しい商売を考えている。スマホやipodnano,パソコン等のモバイル機器にダウンロードするのを店でできる。このサービスがあったら絶対流行ると思う。
CDショップ(昔はレコード店)も変わらないと、アマゾンに負ける。
このビジネス・モデル無料で提案します。というか3年後実現してるでしょう。
CDショップに行ってCD買って、ショップで自分のスマホ(端末機)に音楽をダウンロード。CD要らないとなったら中古で買い取ってもらう。あるいはCDショップがCD売らないで音楽配信ショップになって、みんな自分のモバイル端末を持ってダウンロードしに来る。これだったら店も少ない坪数でできる。

こんな時代が来ると思うなあ。


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