青汁王子こと三崎優太社長が23日の格闘技戦ブレイキングダウンのメインイベンターとして出場した。
相手は会津伝説の格闘家の久保田覚氏。
結局1ー2で負けたけれど勝ち負けなんてどうでも良くて、参戦しただけ立派。
試合後、顔中血だらけ、鼻の骨が折れているという。
ある意味命がけ。
あれだけ罵倒し罵倒された久保田選手を試合後は褒め称えたのも器の大きさを感じたよ。
負けて悔しくて男泣きする姿もかっこいい。
大金持ちの三崎氏、金持ち喧嘩せずということで収めることは出来たはずなのにね。
脱税チャラ男じゃないというのが分かった。
プロじゃなくても真剣勝負のブレイキングダウンはどの試合も面白かった。
マッチングの様子や選手の人間性まで見せている点でテレビの行くべき道の一つの方向を感じたな。