梨の実の袋かけ作業を行っています。まだこの時期は実が小さいのですが、カメムシにかじられないようにするために必要な作業です。この時期にかける袋は梨の実に合わせ、小さいサイズの袋になります。ほぼ全ての梨の実に小さいサイズの袋をかけ終わる頃になると、梨の実が大きく育ってくるので、今度はそれよりも大きいサイズの袋を上からかけていきます。小さいサイズの袋は梨の実が大きくなると自然と破れてしまうので、取る必要はないそうです。
この袋かけ作業が始まると、旦那さんが今日は「○百枚かけたよ」って夕飯の時に話してくれるのですが、義母は旦那さんの倍くらいの量をかけてしまうそうです。