かわさきファーマーズマーケットとうとう明日になりました。
当園では、レクチェ(2個入り)を11袋、愛宕梨を18個、柚子(6個入り)を8袋準備しました。
看板、ポップ等も手作りしました。
もう梨の季節ではないので、売るというより松屋梨園をもっと知ってもらえたらと思っています。
飲食店やワークショップも出るので、自分も楽しみたいと思います。
ご興味のある方は是非いらしてください。
かわさきファーマーズマーケットとうとう明日になりました。
当園では、レクチェ(2個入り)を11袋、愛宕梨を18個、柚子(6個入り)を8袋準備しました。
看板、ポップ等も手作りしました。
もう梨の季節ではないので、売るというより松屋梨園をもっと知ってもらえたらと思っています。
飲食店やワークショップも出るので、自分も楽しみたいと思います。
ご興味のある方は是非いらしてください。
11月24日、緑化センターで行われた「未来へ紡ぐのらぼう菜(苗植え編)」に娘を連れて行ってきました。
講師を務めてくださった、高橋さんは来年の1月で87歳を迎えるそうです。
高橋さんは学校卒業後、教師になりたかったそうですが長男であった為家業の農家を継がなければならなかったそうです。以前は梨を作られたり、養鶏もされていたそうです。
今では市内の小学校でのらぼう菜の歴史や栽培方法を教えているそうです。その話を聞いて先生になりたいという夢を高橋さんは実現されたんだぁなと思いました。食農教育は「体と心を育てる」と仰っていました。確かに、野菜や果物を育てるのにどれだけ手間がかかっているのか、毎日飲んでいる牛乳はどうやって作られているのかなど知れば、感謝して無駄には出来ないと思います。
高橋さんの熱い講義すべて聞きたかったのですが、途中娘が飽きてしまったので緑化センター内の散歩に出かけてしまい半分くらいしか聞けなかったのが残念でした
講義の後はのらぼう菜の苗を鉢植えしました。娘は行くまでは「見ているだけでやらないからね!」と言っていたのに、自ら率先して鉢植えを行っていました。家の畑では義父が自分で種まきして育てたのらぼう菜を沢山育てているので、姉への誕生日プレゼントにしようと思ったのですが、ベランダで育てることにしました。娘は「おじいちゃんに見つかると欲しいなぁ~って言うかもしれないから見つからないようにしようね」と言っていました
娘が植えたのらぼう菜と緑化センターで拾った落ち葉。
緑化センターは珍しい植物やきれいなお花が沢山あってお散歩にぴったりです。
12月1日に行われるかわさきファーマーズマーケット。当園も出店します。
今日はお店の看板作り。旦那さんと娘に手伝ってもらって作成しました。
ビールの入っていた段ボールを使用しました。娘に絵の具で色を塗ってもらいました。もう少し明るい色が良かったのですが、迫力あってなかなか良いかと
字の配置を考えてくれたのは旦那さん。キラキラを張り付けてくれたのも娘。風車のような絵は最近娘が気に入ってよく描いている☘の絵です。私が字をパソコンで打ち出して鋏で切っていたのを見ていたので、自分の絵もチョキチョキ鋏で切って勝手に貼り付けていましたいや~と一瞬思ったのですが、これはこれで良い思い出の品になりそうです。
南武線の宿河原駅から10分ほどの場所にある、緑化センターで行われます。二ヶ領川沿いを歩くのでお散歩に丁度よい距離です。緑化センターの中も温室があって色々な植物がありかなり楽しめます。芝生広場もあるのでピクニックに最高な場所ですよ。
先日アップしたブログの畑の様子に旦那さんが剪定作業をしていると記載したのですが、まだ剪定作業には入っていませんでした。旦那さんが枝を切っているように見えたのですが、それは枝ではなくて梨棚に使っている枝を取り外していただけでした。剪定作業がやり易いように折れやすくなっている枝を外しているそうです。剪定作業は梨の葉が落ちきってから作業開始するそうです。
よく確認せずブログを書いてしまいました。すみません。
畑の様子のブログも修正しておきます。
今の梨畑の様子です。
ところどころ穴が土が盛り上がっているのは、旦那さんが穴を掘った土です。堀った穴に梨の木の落ち葉を入れています。梨の木の根元には自家製の肥料が撒かれています。旦那さんは最近、剪定作業がやり易いように梨棚に使っている枝を取り払う作業をしています。12月に入って梨の木の葉が落ちたら剪定作業に入るそうです。梨の木の葉が落ちると梨はいわゆる冬眠に入るそうです。
梨畑にはリンゴの木も一本あります。梨は収穫させてあげることは出来ませんが、リンゴは非売品なので娘のお友達も誘ってリンゴ狩りを行いました。真っ赤になるリンゴではないのか少し青みが強い(でも、青りんごではない)のですが、食べるととても美味しいリンゴでした。子供達は獲ったばかりのリンゴをその場で皮ごとガブリ
「普段は絶対皮ごとリンゴは食べないのに、まるまる一つ皮ごと食べきったよ」と娘のお友達のママが言ってくれました。獲れたてのリンゴは皮が薄いのかしら?うちの娘は普通に皮ごとガブリと食べるので、とっても嬉しかったです。