日曜日の昨日で、梨の即売所は終了しました。
今年も沢山のお客様に来ていただきありがとうございました。
今日、義母と即売に使っていた机を片づけました。今後は無人で主に野菜の販売を不定期ですが行っていく予定です。
愛宕梨、ル・レクチェ（洋ナシ）は今後、イベントで販売する予定です。もし、梨のご用命がある場合はご連絡頂ければ対応いたしますので、よろしくお願い致します。
埼玉県東松山市で梨農家をされている「なしやさん」から梨を使った加工品が届きました。
この「なしやさん」を営んでいる農家の千葉さんは、今年の6月に注目の女性営農者として農業新聞で紹介されました。梨を使ったいろんな商品を開発したり（実際に作るのは地元企業）、高齢者や小さな子供のいる女性を従業員として雇っています。農園ではヤギやニワトリも飼っており近所の人がフラッと遊びにやってくるそうです。
千葉さんは、いつか梨を使った加工品が作れたら良いなぁ、いずれは一緒に働いてくれる人を探す必要があるかも・・・と私達夫婦が今度の課題として挙げていたことを実現していました。どうしたらこんな営農が出来るのか、お話ししてみたい！と新聞社に問い合わせをして連絡先を教えてもらい、それから交流させていただいています。
梨ゼリー、梨のパウンドケーキに続き、今回梨のピクルスが新たに加わりました。このピクルスに使っている梨は傷梨を使っているそうです。食感はまさに梨。甘酸っぱくて料理の箸休めにいい感じです。
興味のある方は是非チェックしている見てください。
熟しすぎた柿をどうやって美味しく食べれるか？色々調べたところ、なんと柿もカレーに入れるとコクが出て美味しいとか。
本当かな？と思いつつ入れてみました。結果は？？？
美味しかったです。柿を入れてもコクがでて美味しい。
梨を入れても、柿を入れても美味しくなれる、カレーってすごい！！！
柿を買ったけど柔らかくなってしまい、もう食べれないかも・・・っていう方は是非カレーに入れて見てください。
土曜日から渋柿の蜂屋柿を販売しておりました。渋柿なんですが、見た目は大きくて艶々していて美味しそうに見えるです。日曜日に店番をしていると、わざわざ車をUターンして見に来てくださる方も。「渋柿なんです。そのままでは渋くて食べられないので、しっかり熟すか、干柿にしてください」と伝えると皆さん残念そうに帰っていかれました。
結局3日間即売所に並べておりましたが、売れなかったので、自分達で干柿にしました。
余りに大きいので四等分にして干しました。義母はスライスして干していました。
この蜂屋柿は干柿にすると最高に美味しいと言われている柿の一つだそうです。
実は、干柿にするために皮を剥きながら試しにちょっと食べてみました。「うぇ～」と思わず吐き出してしまうほど渋かったです。
出来上がりまで２～３週間かかるようです。カビずにうまくできると良いのですが
10月も半ばを過ぎましたが、まだ即売所開いています。ただ、不定期となっておりますので、梨が必要な際は事前にご連絡下さい。
今日は梨以外にナス、ニラ、根三つ葉が並びました。
義父自慢のニラは本当に美味しくて、私の実家の母が是非自分の庭に植えたいと言って根っ子ごともらっていきました。ニラは体を温める効果があるそうです。
根三つ葉の根っ子、義母はきんぴらにすると美味しいのよ～とよく言ってます。
私は最近コトポップ（お客様に役立つ情報を書いて紹介すること）というのにハマっていて、即売所の梨をコトポップで紹介しています。即売所の前を通る方が時々このポップを見て話しかけてくださるので、店番をしていても結構楽しいです。セッセとコトポップを書いている嫁を見て、義母も興味を持ってくれたのかミツバにコトポップをつけてくれました。
1束だけしかなかったのですが、お昼近くまでこの三つ葉は動きがありませんでした。お昼少し前に購入頂いた数分後・・・。他のお客様が見えて「朝あった三つ葉もうないの？」またそのあとにも「ミツバ欲しかったんだけど・・・」というお客様が数人
お昼に畑から戻ってきた義父にこのことを話すととても嬉しそうでした。早速お昼後に収穫しに行ってました
根三つ葉あんまり使わないわって方多いようですが、お吸い物だけでなく、さっと茹でてお浸しや、サラダ、卵焼きに入れても美味しいですよ。
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