旦那さんは博識です。先日、すみれの話をしていた時、すみれの名前の由来は墨入れから来ているという話始めました。私は知らないことが多いので、墨=書道だと思ったのですが、大工道具だそうです。
なんでも、花のすみれがこの墨入れに似ているから「すみれ」と名前が付いたそうです。最初は花の名前も「すみいれ」だったそうですが、いつの間にか「すみれ」になったとか。
墨入れに興味を持った方はこちらを参照ください。
とうとう明日から5月。庭のあちこちにすみれが咲いています。
旦那さんは博識です。先日、すみれの話をしていた時、すみれの名前の由来は墨入れから来ているという話始めました。私は知らないことが多いので、墨=書道だと思ったのですが、大工道具だそうです。
なんでも、花のすみれがこの墨入れに似ているから「すみれ」と名前が付いたそうです。最初は花の名前も「すみいれ」だったそうですが、いつの間にか「すみれ」になったとか。
墨入れに興味を持った方はこちらを参照ください。
とうとう明日から5月。庭のあちこちにすみれが咲いています。
梨の実の摘果作業が一通り終了しました。今度は袋かけ作業(一番小さいサイズのもの)が始まります。袋かけ作業は多いものだと3回(極小、中くらい、特大)やるものもあり、6月末まで作業が続きます。
当園には梨以外に、スモモ、杏、梅の木もあります。今まで梨にかかりきりだったので、やっと他の果物の摘果作業の開始です。昨日、義母と梅の摘果作業を行い、「どれくらい実を落とせばいいのですか?」と聞くと「適当に」という答え梨の摘果の時とは大違いな適当な答えが返ってきて笑ってしまいました
「じゃ、適当にやりまーす」と自分の感覚で作業をしたのですが、私が思うよりももっと実は落とした方がよかったようです。
旦那さんが梅農家の方に摘果について聞いたところ、中指一本くらいあけて摘果するそうです。
明日からGW突入娘は朝、明日から3日お休みと聞いてにんまりしておりました
作業していると、葉っぱが虫に食べられて穴が開いていたりします。葉っぱだけでなく、実もこんな感じに食べれています。
まだ緑で固くて美味しくなさそうですが・・・。
摘果作業中ですが、虫に食べられてしまうことも考えて、いい感じに大きく育っているものは取らずに残しておくことがあります。どんなにいい感じに育っていても袋かけの前に虫に食べられてしまうことがあるからです。
この虫食いの実は取り除きました。結構いい感じに育っていたのでもったいない
さて、問題です。赤で囲まれているところにいるのは誰でしょうか?い
正解は・・・
カエルでした~
葉っぱにしては濃い緑だなぁと触りそうになりました。
では、一曲。
カエルがね。梨畑でチョコチョコかくれんぼ。どんなに上手に隠れても可愛いお尻が見えてるよ
現在摘果作業中です。先々週までは畑全体を見て回り、梨の実を2つ~3つにする作業を行いました。先週からは、この2つ~3つのうちから1つだけを残す作業です。
今日は前半は義母に教わりながら摘果作業をしました。葉も緑、実も緑なので実を見つけるのが結構大変。義母は一瞬で実を見つけます。経験の差を感じる瞬間です。
後半は一人で作業。「あ、間違えた!って思っても気にせずどんどん作業しなさい。沢山あるんだから、少しくらい間違えたってかまわないんだから」と常に義母が言ってくれるので、結構気楽に作業出来ました。
親指の爪を使って実を落とすので、親指の爪が黒くなってしまいちょっと悲しい・・・。