娘がうちで採れたレクチェ(洋ナシ）を食べて、美味しい梨ランキング１位は「レクチェ(洋ナシ）だよ！」と言いました。
先日、近所のスーパーでラ・フランス5つ入り（洋ナシ）が安くなって売っていたので購入しました。洋ナシは追熟が必要なので、おつとめ品は追熟の期間が少なくてすむんじゃない！とホクホクしながら家に帰ってきました。
翌日、思った通り果肉を押すと柔らかく凹む感じがしました。やったね
５つのうちの2つをカットして朝食に出すと・・・
あれれ？反応が悪い。
夫は「やっぱり、梨はシャキシャキ感がないとね」と洋ナシも扱う梨農家とは思えないコメント。
娘は「うちのは美味しいけど、これは美味しくないから・・・」と嬉しいような悲しいような・・・。
良かれと思って買ってきたのに。。。残りの３つは私が美味しくいただきます。
向ヶ丘遊園にある「ベーグルカンパニーさん」で『旬のきんぴらごぼうサンド』を販売中です。1月21日から販売開始だったので、予約して自転車で走って買いに行きました。お家でさて食べるか！とお皿に置いたら、きんぴらが１かけらポロっとお皿に落ちたんです。それだけ食べたら「あれ？少し味が薄いかも？」と思いました。でも、健康志向で薄味なのかとあまり気にしませんでした。
その後、ガブリときんぴらごぼうサンドに食いつくと、「あれ？味が薄くない
」と思いました。これがめちゃくちゃ美味しいんです。もう一つ買えば良かったと思いました。
さて、きんぴらだけだと味が薄く感じたきんぴらが、何故ベーグルサンドで食べたらうすくなかったのか？その理由はこちらに載っていました。なるほどです。
さて、私がなぜ予約してまでこのきんぴらサンドを購入しに行ったかというと、このきんぴらを作られた農家の井上さんとお知り合いになり、井上さんの作る野菜を是非食べたいと思ったからなんですさんとは先日行われた「かわさき農業フォーラム」でお会いしました。麻生区で若手農家さんのグループ「畑から、台所へ。」を作って活動されていて、今年度のモデル事業にも挑戦されています。どんな活動をされているかご興味のある方は、是非こちらをご覧ください。
また、ベーグルカンパニーさんのブログでも井上さんに関して書かれています。
今月末までの期間限定のサンドです。ご興味のある方は是非ご予約されることをお勧めします。販売当日もお昼過ぎに行ったらすでに完売でした。（私は、予約していたので購入出来ました。）
あと、鰹節好きの方は、鰹節クッキーもお勧めです。実は、珍しいものが売っていると思って一緒に購入したのですが、これを食べた夫が「これは、定番商品にするべきだ！」と言ってました。
お正月３日に焼き肉屋さんに行った際、ラストオーダーが９時半でした。帰省する人が少なかったからなのでしょうか、驚くほど混んでいました。コロナの影響で店員さんを最小限に抑えているためか、従業員の数が足りないらしく、食べた後の席の片づけが追い付いていませんでした。１時間半ほど待ってやっと席に着けました。
席に着いた時に既に８時過ぎでした。
９０分食べ放題が売りのお店だったので、１時間半の食べ放題を利用できるぎりぎりの時間でした。私達は利用することが出来ましたが、まだ待っていた人たちは食べ放題を利用することが出来ないと話がされていました。すると待っていた人たちがみんな帰ってしまいました・・・。
緊急事態宣言前は２２時閉店で、２２時頃ご飯食べる人はそんないないんじゃない？なんて思っていたのですが、８時半の時点で沢山のお客様を断らなければならない状況になるのだなと感じました。それが今は２０時閉店となると、ラストオーダーだが１９時半ラストオーダー。
改めて自分達に出来ることは何だろうと考えてしまいました。
正月の３日に家族で近所の焼き肉屋に行きました。その時、後ろに座った男性２人の会話がとても面白かったんです
若い２人の男性だったのですが、そのうちの一人の方がちょっと変わった思考の方のようで、「おまえ、考え方がちょっと変わっているよな」ともう一人の人に言われていました。
ちょっと変わった男性がインド料理屋さんに行った時の話がびっくりして、そして笑えました。インド人の方が経営するお店だったようで、カレーを頼んだらスプーンが用意されないまま料理が出てきたそうです。「こ、これはインドの方が経営するお店だから、食べ方もインド風にしなければならないのか？？？」と思ったそうで、その男性は手でカレーを食べ始めたそうです。
「カレー熱くなかったのか？」と相方君が尋ねると、「びっくりするくらい熱かったんだよ～
」とのこと。「スプーンないんですけど・・・ってお店の人になんで言わないんだよ」と相方君。
そして、最後の落ちがすごかった手で数口食べた頃、お店の人が慌ててスプーンを持ってきたそうです。スプーンを用意するのを忘れていたそうです。お店の人も驚愕
したでしょうね。いきなり手で食べ始められたら。そりゃもう、慌ててスプーン持ってきたそうです。
そんな二人の話を聞いていて思い出したことがありました。中学の英語の授業で、外国の習慣についての話の中で、インドの人は手でカレーを食べるという話が載っていました。給食でカレーが出た時に、英語の先生が「さぁ、みんなも手でカレーを食べてみましょう！」と提案して手でカレーを食べ始めたので、みんなびっくりして固まってました。今だったら、笑って「いや～、私はいつも通りたべま～す」と言ってごまかせたと思うのですが、多感な時期の私達だったので、その後先生に冷たい態度を取ってしまいました。
