義父の器用エピソードパート2です。
先日、娘が水風船を3つ保育園から頂いてきました。娘はヨーヨーが好きで、地元で行われた盆踊り大会でヨーヨ-が売っていなかったのでしょんぼりしていたため、どこかでお祭あったらヨーヨー買ってあげなくちゃと思っていました。
娘を保育園にお迎えに行くのは午後5時頃、5時半には家に到着します。直売所はだいたい午後6時頃まで開いているので、保育園から買って来てから6時近くまでは義両親と旦那さん、私、娘が直売所に集まります。その日は水風船を入れたビニール袋を持ってきたので、義父は興味深々「それは何だ?」と言うので、「水風船です」と答えると、義両親はヨーヨーと勘違いしたらしく「ちょっと見せて!」と嬉しそう。ただの水風船と知ると、義母は「ヨーヨーじゃないんだ」と残念そうにつぶやくと、義父が「輪ゴムを繋いで風船にくっつければ良いんだ」と早速水風船をヨーヨーに変身させていきました。ヨーヨーの大好きな娘は目を輝かせてその様子を見守ります
これが水風船に輪ゴムを3つ連結したものを結んだヨーヨーもどき娘にはこれで十分でこの2~3日ヨーヨーもどきを持ってお風呂で遊んでいます。(何故お風呂かと言うと、突然パンと割れたら悲しいので、私がお風呂に隠しているからです
輪ゴムを使えば水風船もヨーヨーになるだろうなと思っていたけれど、実際どうすればよいか想像できませんでした。発想出来るってすごい事だなと感動してしまいました。