・小滝(R2.5.14) ・小滝(R2.5.14) ・小滝滝壺(R2.5.14)
・小滝(R2.5.14) ・小滝(R2.5.14) ・小滝(R2.5.14)
・大滝(R2.5.14) ・大滝(R2.5.14) ・大滝(R2.5.14)
・大滝(R2.5.14) ・大滝(R2.5.14) ・大滝(R2.5.14)
〇 アクセス
国道405号から県道348号に入り菖蒲高原へ向かいます。県道を道なりに進んで菖蒲高原ベルハウスへの分岐をそのまま直進して少し進むと、県道の左側に大滝・小滝を一望出来る駐車場があります。駐車場にトイレは無く乗用車10台位駐車出来そうでした。国道から7、8分で到着します。駐車場には滝の案内標識等は無いので通り過ぎないよう注意が必要です。県道は道幅が狭く、国道405号も道幅が狭い所があるので対向車等に注意が必要です。大滝・小滝の滝前へは、菖蒲高原ベルハウスへの分岐の300m位手前を左折して進むと、保倉川に架かる菖蒲橋の袂に乗用車3、4台駐車出来るスペースがあります。駐車スペースから保倉川左岸に続く作業道を10分位歩くと保倉川と大滝・小滝の懸る沢の出合に到着します。保倉川を渡渉すると出合には堰堤がありますが、左岸から無理なく越えて進むことが出来ます。堰堤を越えると大滝の懸る沢と小滝の懸る沢との二俣があり、右俣に大滝、左俣に小滝が懸っています。どちらの滝も二俣から6、7分で滝前に行く事が出来ます。小滝へは、大きな岩を越えながら進むので足元に注意が必要ですが、特に無理なく滝前に行く事が出来ました。大滝へは、まだ雪渓が残っている所もありましたが、雪が消えた川岸を歩いて無理なく滝前に行く事が出来ました。今年は雪が少なかったので早めに訪れましたが、雪が多い年は大滝の滝前へは6月に入らないと行けないかも知れません。大滝、小滝とも滝壺付近にはまだ雪が残っている所がありました。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。(令和2年5月14日現在)