またまた長期のブログ休眠状態が続いてしまった…。
ネタはゴロゴロと有るのだけれど、多忙の最中、ついつい書くタイミングというものを逸してしまい、「あ~、今さら書くのも気後れするな~…」ということになってしまうのだ。
けれども、全国のkazさんファンに対して(んなもん、いるのかよ!?)
このままじゃヒジョーによろしくない!と考え、遅れた気分を取り戻しつつ、
またボチボチと書いていこうかと。いや、今度こそホントにね。
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そんな訳で、話はいきなり数カ月前のことに遡ってしまうのだけれど、(ハー、そんなに前まで遡って遅れた気分を取り戻すというのは、我ながらきついな~)鹿児島市内にある“篤姫館”なる所に行った時のことだ。
ここには大河ドラマ、篤姫にまつわる様々な物が展示されてた他に、希望すればドラマのセットを背景に、きらびやかな着物を着て写真撮影ができるというコーナーが有った。
希望するのは、たいがい20才前後の娘さん達だろうなあ、と思って見ていると、幼稚園児や小学生の女の子もどんどんと撮影の列に入って行く。
どうやらこれは、「○○ちゃん!せっかくだから写真撮りましょ!ネ!ネ!」と、お母さん達が半ば強引に、わが子にそうけしかけているためのようで、すぐに“親ばか”の三文字が頭をよぎったのだけれど、ふと気がつくと、なんとウチの娘(小4)もいつの間にかその列に並んでいる・・。
「我が妻も、他の母親同様、そうであったか・・」と苦笑い。
そういう自分も携帯でパチリと一枚写真を撮ってしまった・・。
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まあ、子ども達のこんな姿を見るのは、それはそれでとても微笑ましいことなので良いではないかと思うし、ましてや、うら若く美しい娘さん達のこの着物姿というものはホントに美しく、「おぉ~~っ!これぞまさしくお姫様~!」
と、鼻の下3センチほど伸ばしつつ感動してしまった。
そんな娘さん達ばかりが列に並んでいれば、その感動は長く続くのだろうけど、世の中そんなにアマクはない!のですね~。
「こ!これはどう見ても“姫”と呼ぶには・・」と言いたくなるような、最強至極強烈オバタリアン!が中には混ざっていらっしゃったりして、それがまたいつまでも、後に並んでいる方のことなど考えもせず、亭主にパチパチと何枚も写真を撮らせていたりするのだ。
姿形はともかくも、本当の“お姫様”というものは、
「やっぱり気持ちが美しくなくっちゃなあ・・」と思ったのでありました。
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ネタはゴロゴロと有るのだけれど、多忙の最中、ついつい書くタイミングというものを逸してしまい、「あ~、今さら書くのも気後れするな~…」ということになってしまうのだ。
けれども、全国のkazさんファンに対して(んなもん、いるのかよ!?)
このままじゃヒジョーによろしくない!と考え、遅れた気分を取り戻しつつ、
またボチボチと書いていこうかと。いや、今度こそホントにね。
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そんな訳で、話はいきなり数カ月前のことに遡ってしまうのだけれど、(ハー、そんなに前まで遡って遅れた気分を取り戻すというのは、我ながらきついな~)鹿児島市内にある“篤姫館”なる所に行った時のことだ。
ここには大河ドラマ、篤姫にまつわる様々な物が展示されてた他に、希望すればドラマのセットを背景に、きらびやかな着物を着て写真撮影ができるというコーナーが有った。
希望するのは、たいがい20才前後の娘さん達だろうなあ、と思って見ていると、幼稚園児や小学生の女の子もどんどんと撮影の列に入って行く。
どうやらこれは、「○○ちゃん!せっかくだから写真撮りましょ!ネ!ネ!」と、お母さん達が半ば強引に、わが子にそうけしかけているためのようで、すぐに“親ばか”の三文字が頭をよぎったのだけれど、ふと気がつくと、なんとウチの娘(小4)もいつの間にかその列に並んでいる・・。
「我が妻も、他の母親同様、そうであったか・・」と苦笑い。
そういう自分も携帯でパチリと一枚写真を撮ってしまった・・。
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まあ、子ども達のこんな姿を見るのは、それはそれでとても微笑ましいことなので良いではないかと思うし、ましてや、うら若く美しい娘さん達のこの着物姿というものはホントに美しく、「おぉ~~っ!これぞまさしくお姫様~!」
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そんな娘さん達ばかりが列に並んでいれば、その感動は長く続くのだろうけど、世の中そんなにアマクはない!のですね~。
「こ!これはどう見ても“姫”と呼ぶには・・」と言いたくなるような、最強至極強烈オバタリアン!が中には混ざっていらっしゃったりして、それがまたいつまでも、後に並んでいる方のことなど考えもせず、亭主にパチパチと何枚も写真を撮らせていたりするのだ。
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姿形はともかくも、本当の“お姫様”というものは、
「やっぱり気持ちが美しくなくっちゃなあ・・」と思ったのでありました。
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お嬢さんの着物姿、かわいかったでしょうね~
もちろんいい意味で。
ま、歳なんて所詮ただの数字に過ぎないし、自分なりのペースで歳取りゃいいんじゃないかと。
かく言う自分も、「こんな大人でいいんだろか?こんなのがお父さんやってていいんだろか?」と、いつも思うんですよ。
精神年令は、もしかすると我が子以下??
篤姫、ウチのカミさんは泣きながら見てたりします。
夫婦そろって子どもみたいで困ったもんです。
でも 本人は絶対 嫌がって抵抗すると思う。若いくせにもったいないよね~やはり、若い子のお肌に この きらびやかなお着物はぴったしですわ。
お嬢様は お姫さまですよ~~~~
やっぱりpa-manさんも着せますか?娘さんに。
それが母心ってもんですよね。
おっしゃる通り、この着物の色ときらびやかさ!
これはやっぱり若い子にお似合いの着物だろうと自分も思いました。
それでも年令なんてなんのその!「これはワタシにとってもお似合いの着物だわ~!」とばかりに、袖に手をお通しになるオバ・・いや、ご婦人方の列が後をたたず・・。
女性とは・・いくつになっても乙女心を忘れないもの??