kazさんの日々彩々2

どうして花は咲くのだろう?どうして小鳥はさえずるの?
やさしい想いや言葉にふれて、どうして人は泣くのかな?

娘のケーキにタカる親

2010年03月27日 | 「想」の彩り
先日25日は、小学5年生の娘の終業式でも有り、
そして11回目の誕生日でも有った。

平日だったので、僕もカミさんも、そのための準備など
ゆっくりできそうにも無かったので、まあ、今日のところは
「おめでとう!」の言葉だけで勘弁してもらおうと
思っていたのだけれども、なんと夕方になり、
娘のもとに、手紙と共にある方からバースデーケーキが届けられて来た。

娘は大喜び!ちょうど遊びに来ていた仲良しの友達も一緒に加わり、
ケーキに11本のローソクを立て、明りを灯し、
急きょ、楽しく誕生日会。
僕ら夫婦もケーキのおこぼれに与り、「これも娘のおかげだ!」と、
なんだかおかしな気分で、「うまい、うまい!」と
嬉しくいただいた。





用意周到な誕生日会も勿論いいけれど、
こんな思い掛けない展開というのは、
やっぱり嬉しく楽しい。
ケーキを贈ってくれた方の、その“優しさ”が
みんなの胸を弾ませてくれたのだろう・・。



ちなみに翌日26日は、実は僕ら夫婦にとっての結婚記念日なのだけれども、
なにせ、前日が娘の誕生日と来ては、その日の存在の影すら薄い・・。

まあ、今のところは、毎年娘が元気に誕生日を迎えてくれることが、
カミさんも僕も、共通した一番の願いで有り、幸せでも有ると思っているので、
結婚記念日のお祝いイコール娘の元気な姿ということで満足なのだ。

いや、カミさんはやっぱり、
「せめて花束くらいは私にも贈ってよ!」と
そう思っているかも知れないなあ・・。


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