草刈機をかかげ馬鹿なことをしている間に、ふと気がつくと庭先に白粉花が・・。
白粉花・・・メキシコ原産。江戸時代に渡来。(ペルー原産、との説もあり)
熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てきて、
江戸時代には実際に白粉に使用したといい、名前の由来はそこから来たらしい。
名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。(イキなお方と見た!)
夕方頃に活動する昆虫には、花の多彩な色で引きつけ、夜に活動する昆虫には、
その香りで引きつけるのだとか。
(う~む、まるで夜の繁華街のおネエさん達のような・・)
色は赤、白、黄。またはそれらの搾り、斑入りなど。
英語では、1本の草から異なる花の色が咲くことから
「marvel of Peru(ペルーの驚異)」といわれています。
午後4時ごろから開花することが多いので、別名「夕化粧」
(ゆうげしょう)とも。
翌朝にはしぼんでしまう、これも潔の良い花の一つのようです。
下の写真が昼間の状態。
実はこの花は、数年前に亡くなったカミさんの母親が、生前、実家の庭先から
持って来て、その手で植えてくれたものです。それ依頼、毎年咲いてくれています。
ピンクと白の花火のような模様が面白く、個人的には朝顔やヒマワリよりも、
一番強く夏を感じてしまう花です。
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白粉花・・・メキシコ原産。江戸時代に渡来。(ペルー原産、との説もあり)
熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てきて、
江戸時代には実際に白粉に使用したといい、名前の由来はそこから来たらしい。
名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。(イキなお方と見た!)
夕方頃に活動する昆虫には、花の多彩な色で引きつけ、夜に活動する昆虫には、
その香りで引きつけるのだとか。
(う~む、まるで夜の繁華街のおネエさん達のような・・)
色は赤、白、黄。またはそれらの搾り、斑入りなど。
英語では、1本の草から異なる花の色が咲くことから
「marvel of Peru(ペルーの驚異)」といわれています。
午後4時ごろから開花することが多いので、別名「夕化粧」
(ゆうげしょう)とも。
翌朝にはしぼんでしまう、これも潔の良い花の一つのようです。
下の写真が昼間の状態。
実はこの花は、数年前に亡くなったカミさんの母親が、生前、実家の庭先から
持って来て、その手で植えてくれたものです。それ依頼、毎年咲いてくれています。
ピンクと白の花火のような模様が面白く、個人的には朝顔やヒマワリよりも、
一番強く夏を感じてしまう花です。
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今年はまだ見ていませんが。
ところで、ニュースで 鹿児島地方 36度が連続6日と、戦後初の記録とか流してますが、 だいじょうぶですか~?
是非pa-manさんのカメラでバチッ!と。(笑)
鹿児島地方 36度が連続6日~??
そ、そうだったのか・・。
どうりで「暑い!」と思った。
そのせいか、川遊びなどの最中の、子供の水難事故が
起きてるようです・・。
“暑さ”はいろんな事故や体のトラブルを招くので、
子供たちのためにも、もっと自分たち大人が
気をつけてあげないと・・ですね。
ありませんか?爆笑!!!!
TVで涼を求めてと龍門の滝から中継で言ってましたよ
「私の手元の温度計は38度を指しています」って(笑)
と言う私も夏ばても無く元気です。(笑)
もちろん家族中、元気ですが出かける時はわんこの為に
エアコンを入れて出かけました。
私達、鹿児島人は毛穴の開ききった暑さにも耐えられる
生き物なのでしょうねぇ~~
その気になって、夕方の天気予報を見てみたら、
確かに記録的な暑さのようで・・。
(鰻屋には、土用の鰻が待切れず、早くも普段の
3、4倍ほどのお客が殺到してるのだとか・・。)
けど自分は、「ああ、今日も晴れか。」「明日も晴れか。」
と言ったような感覚しか無く・・。
(ひょっとして、もう歳?体感温度が鈍ったのだろうか??、この炎天下に、畑で草など燃やしていますしね・・(笑))
蘭ちゃんにとっては、そうですね、
じっと我慢の季節でしょう。
ウチでも我が身の暑さのことよりも、
「ウサギのユキちゃんは大丈夫かいな?」と
家族全員が世話をやいてる始末でございます。(笑)
信州人(おおむね長野県生まれのひとのこと)が、暖冬に「 今年の冬は寒くならん、こんなもんじゃねえ、なまぬるい」といっていたりするのと、似ていますね。
ヨーロッパの異常気象で、45度にも上がっていることを思えば、日本はまだよかったですよね。
自分らは、確かに寒さにはヨワイですね~。
(特に自分の場合、8月生まれという事もあって・・。)
それにしても、ヨーロッパの異常気象、45度。
これはもう笑ってはいられませんね。
いったい、どこまでこの異常さは続くのだろうかと..。
暑さに強いとはいえ、熱中症などは鹿児島県人にも
等しく現れる症状なので、気をつけたいと思います・・。
(一応、やっぱり同じ人間だから。)
あいた口、どうか元にもどして下さいね。(笑)
冬になると起き抜けに腰辺りに使い捨てカイロを貼ります。(笑)
お風呂に入る時も温風ヒーターで脱衣所を暖めてから脱ぎます。(12月生まれなのですが、、、、(笑)
その後、靴下を履いてそのままベットに入ります。
同じ鹿児島でも今住んでいる(kzaさんと同じ町内です。)
所は高台にあり割と涼しい土地です。
(今日も外は36度でしたが)
私の生れ育った所は冬暖かく(地下に温泉があるからでしょうか?)、夏も暑い所でしたので
この地は冬が堪えるようです。爆笑!!
今年の一月、娘が修学旅行に長野へ行きました。
スキー体験でしたが長ぁ~い見た事も無いような
ツララや大雪に驚き感動したようで「見てみて」と写メ
で送って来ましたが私達も「すごぉ~い!」と感動
しました。(笑)
先日、TVで軽井沢は気温22度と言うのを見て
「夫に軽井沢でテニスしたい」と言って一笑に付され
ましたが、、、
たぶん冬の北海道に行けば死んでしまうのでは
無いかと思っています。(笑)
おしろい花は、子供のときの、ままごと遊びに使った花でなんとも懐かしい、私にとって郷愁を呼び起こす花です。
当地では、あまり見かけません。
kazさんのブログで、思い出に浸りました。
ありがとう!
考えてみれば、それもそのハズ。
同じ小さな鹿児島市内の中でさえ、冬は平地部では積雪が無い日でも、我らの住む町は台地に有るために、しっかりと
積もっていたりするぐらいですから・・。
聞いた事がお有りかわかりませんが、我らの住む町の異名に“鹿児島市のスイス”というのが有るそうで・・。
これって、喜ぶべきことなのか、どうなのか?
ま、そのぶん夏は過ごしやすいという訳なのでしょうが。
ちなみにカミさんの実家、大口市は冬はとても寒い地だという
ことから、“鹿児島の北海道”という、なんだか訳のわからぬ
異名が有ります。(笑)
本物の真冬の北海道行きについては、私kazも同感なり・・。
男である自分では有りますが、歳を経るにつれて、
草花一つひとつに色んな思い出が刻まれて来るようです・・。
この花をご覧になって、yumemiruさんのように思い出に
浸ることができた方がいらっしゃったのならば、
UPした甲斐が有ったというもの。
こちらこそ、ありがとうございました。
風蝶草、お大切に。