そう!海のカキだって有ったのだ!
こちらでは、殻付きの新鮮で大きな牡蠣なんて
普段そんなに目にすることはないので、
その存在すら、もう長く忘れとったわい・・・。
先日のこと。仕事でいつもお世話になっているYさんが
突然、出し抜けにその牡蠣を持って来られた!
「知人から6個いただいたから、半分あげます!」とのこと。
まるで神様みてえな、お人です!
山育ちの自分とカミさんは、海の幸に飢えている。
とにかく魚介類には目がない!
二人とも天にも昇る思いで遠慮なくいただき、
お返しに畑の野菜を少しばかり手渡した。
(海の幸と山の幸の物々交換だね。
)
早速その夜、七輪で炭火焼きにしていただこう!と思ったが、
外は北風が吹いて寒いのであっさり断念・・・。
そこで登場したのが、例の魔法の鉄鍋ダッチオーブン!
(今回は台所でも使えるロッジ社製のコンボクッカーを使用)
これなら室内で、煙りを出さずに蒸し焼きにできる!
しかも、ダッチオーブンの機能で素材の持つ旨味を逃さず、
美味しくいただける!
そうと決まれば、まずは牡蠣の蓋開け作業開始だ。
けれどもこれが、慣れない自分にはむずかしい。
出刃包丁を取り出し挑むが、刃が立たない。
テレビなんかじゃ、おばちゃん(海女さん)達が、
いとも簡単に“パキッ!”と開けるのに・・・
泣き言を言ってても始まらない。
なんとかここは力づくでも・・・。そう思って強引にやってたら、
やっぱり切りましたよ。手の指を
けれど、そんな事ぐらいで手を休めるつもりはない。
やってるうちに、なんとか要領もつかめ、蓋開け作業
無事(?)に終了。
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あとは適度に熱せられたダッチオーブンの中に入れ、
フタを閉めてじっくり蒸し上がるのを待つだけでOK!
(ここで思いつきで酒蒸しのごとく、白ワインを少々!)
しばらく待って、できあがり~~!
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ポン酢、酢醤油を垂らしていただくのも、もちろん美味しいけれど、
やっぱり一番美味しい食べ方は、レモン汁だけを搾ってかける食べ方!!
牡蠣独特の味と香りが口の中にふわりと広がり、まさに美味
そしてまた、これに白ワインがよく合います!
こんなに旨い牡蠣を堪能できたのは、
素材の持つ旨味を逃さないダッチオーブンの力と、
指を切りつつ蓋開け作業に挑んだ自分の執念!
そして何よりも...
もらったばかりの美味しい牡蠣を
我が家のもとにも届けてくれた、優しいYさんの
おかげです
魔法の鉄鍋ダッチオーブンについてはここや
ここなどに
★ブログランキング参加中。清き一票、よろしくお願い。→日記@BlogRanking
こちらでは、殻付きの新鮮で大きな牡蠣なんて
普段そんなに目にすることはないので、
その存在すら、もう長く忘れとったわい・・・。
先日のこと。仕事でいつもお世話になっているYさんが
突然、出し抜けにその牡蠣を持って来られた!

「知人から6個いただいたから、半分あげます!」とのこと。
まるで神様みてえな、お人です!

山育ちの自分とカミさんは、海の幸に飢えている。
とにかく魚介類には目がない!

二人とも天にも昇る思いで遠慮なくいただき、
お返しに畑の野菜を少しばかり手渡した。
(海の幸と山の幸の物々交換だね。

早速その夜、七輪で炭火焼きにしていただこう!と思ったが、
外は北風が吹いて寒いのであっさり断念・・・。
そこで登場したのが、例の魔法の鉄鍋ダッチオーブン!

(今回は台所でも使えるロッジ社製のコンボクッカーを使用)
これなら室内で、煙りを出さずに蒸し焼きにできる!
しかも、ダッチオーブンの機能で素材の持つ旨味を逃さず、
美味しくいただける!
そうと決まれば、まずは牡蠣の蓋開け作業開始だ。
けれどもこれが、慣れない自分にはむずかしい。
出刃包丁を取り出し挑むが、刃が立たない。
テレビなんかじゃ、おばちゃん(海女さん)達が、
いとも簡単に“パキッ!”と開けるのに・・・

泣き言を言ってても始まらない。
なんとかここは力づくでも・・・。そう思って強引にやってたら、
やっぱり切りましたよ。手の指を
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けれど、そんな事ぐらいで手を休めるつもりはない。
やってるうちに、なんとか要領もつかめ、蓋開け作業
無事(?)に終了。
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あとは適度に熱せられたダッチオーブンの中に入れ、
フタを閉めてじっくり蒸し上がるのを待つだけでOK!
(ここで思いつきで酒蒸しのごとく、白ワインを少々!)
しばらく待って、できあがり~~!
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ポン酢、酢醤油を垂らしていただくのも、もちろん美味しいけれど、
やっぱり一番美味しい食べ方は、レモン汁だけを搾ってかける食べ方!!
牡蠣独特の味と香りが口の中にふわりと広がり、まさに美味
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そしてまた、これに白ワインがよく合います!
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こんなに旨い牡蠣を堪能できたのは、
素材の持つ旨味を逃さないダッチオーブンの力と、
指を切りつつ蓋開け作業に挑んだ自分の執念!
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そして何よりも...
もらったばかりの美味しい牡蠣を
我が家のもとにも届けてくれた、優しいYさんの
おかげです
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魔法の鉄鍋ダッチオーブンについてはここや
ここなどに
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生牡蠣は本当に新鮮なものでないと、やっぱりコワイですよね。
けれど、よ~く火を通して食べれば大丈夫だと思いますよ。
でも、なにか体質的なものが有るとダメでしょうから、恐い思いをして牡蠣を食べるより、安心して笑って食べられるお好きな物をお食べになったほうがイイかも、ですね
たとえばウナギとか。(しつこい?