名前の判らない花の名前が判りましたので書き留めておきたいと思います。
名前:オオハンゲ(大半夏)
学名:Pinelliatripartita (Blume) Schott
科名/属名:サトイモ科 ハンゲ属 多年草
草丈:20~30cm 花期:5~7月 在来種
分布: 本州 (中部以南)四国 九州 沖縄 香港
花のように見えるのは苞で仏炎苞と呼ばれテンナンショウ属ハンゲ属の特徴である。
緑色の仏炎苞の中に雄雌異花の内穂花序を付けます。
三小葉の基部や長さ8~16cmの葉柄の途中には三角形のむかごを付け落ちて
繁殖します。
和名の由来はカラスビシャク(ハンゲ)に似ていて大型であることから。
別名のハンゲは漢方薬名でハンゲショウのハンゲと同じ意である。
お借りした画像
大半夏生は 初めて見ます。
もともと花には疎いので・・
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20140709
オオハンゲ(大半夏)はサトイモ科ハンゲ属の植物で
ハンゲショウ(半夏生)はドクダミ科ハンゲショウ属です。
オオハンゲに似たカラスビシャクがサトイモ科ハンゲ属だそうで
オオハンゲはサトイモ科の植物の1つカラスビシャクを一回り大きくした様な姿をしていると言う事です。
私も始めて見た植物でしたので調べて見たのですが
似たような植物が沢山あって混乱します。
間違いや勘違いなどもありますので指摘頂けるとありがたいです。
ウキペディアなどで調べています。
コメントをありがとうございました。