極真空手

昨日は「第29回オープントーナメント空手道選手権大会」の応援に行ってきました。
従兄弟が毎年出場するので応援に行くんですが、今年の練習量は半端じゃないと聞いていたので期待していたんですが、結果は3回戦で敗退でした。
（写真背中、坊主頭）
良かったんですがね～！最後ちょっと体力が落ちたかな～？

私を「和兄（カズニイ）」と慕ってくれる自衛官ですが、
常々、「有事の時には、まずもって俺を守れ！」と言い聞かせているので、そういう意味からも強くなって欲しい！
二段の腕前なので十分強いんですが・・・・・！

毎年の事ですが、極真の凄さをまざまざと見せ付けられました。
正拳が相手の胸に入った時の「ドスッ！」という鈍い音は、聞きなれるまでは鳥肌が立ちます。
上段廻し蹴りが見事に顔面に入って、ストンと身体が落ちるシーンは見ていてもゾ～ッとします。
意識が戻らずにタンカーで運び出される選手もいました。

緊張して観戦していたら、途中で交替した審判がやけに体格が良いことに気付きました。コレ↓


対戦してる選手が小さく見えます。
よ～く顔を見ると・・・・・エッ？塚本選手？？？
まさかね～？
昨年2度目の世界チャンピオンになった塚本徳臣選手が審判しているはずは無いよね～！？
近くに行ってよ～く見ると・・・・・間違いない！本人です！

で、休憩に入ったところで、ミーハー振りを発揮しました。コレ↓


握手して貰いましたが、「多分、負ける！」と感じました。
でも、話ししたら本当に謙虚な良い青年でしたよ。
最後に「これからも頑張れよ！」って言ってやりました。
（その前に、諫早で実家の近くに住んでるって先輩風を吹かせてやりましたから・・・・・笑。）

やっぱ一流は違うなと感じさせて頂きましたよ！
三流人ですが・・・・・汗。

感謝