
この前の土曜日の事、
毎週土曜日は娘家族が晩御飯を食べに来るので、
孫とジャレながら娘婿と飲むのが楽しみなのですが、
その日は、土曜日の夜なんか居るはずがない長男坊主が珍しく居るので、三人でビールを飲みはじめたんです。
(その後やっぱり出掛けたけど、お迎えで運転はしなくて良かったらしいです。)
いつものように、ヱビスのグラスに注ぎだすと
長男坊主が「お父さん、クリアサを飲みよっとね?ヱビスが好きやったろ~?」と・・・・・
私は「いや~最近はクリアさが美味しく感じてね~!ヱビスは濃ゆくて美味しくなかとさ~!」と何も考えず正直に答えました。
すると長男坊主から出た言葉が「なんね~?貧乏舌になったとね~!?」と・・・・・・。
『び・び・びんぼうした・・・・・?』(驚)
なんでも・・・ビールが飲めなくなって、発泡酒や第三のビールを飲みだした人が、
それを美味しく感じだしたら「貧乏舌になった!」って言うらしいです。
上手いこと言うな~!と感心しながらも
「バカタレ!お父さんの舌は本物ぞ!グルメやけんな!」と訳の分からない言い訳をしてました・・・・・汗。
私の味覚は、貧乏舌になってしまってるのでしょうか?
そういえば、最近なんでも美味しく感じるのはそのせいかな~?
ちょっと待てよ!
いつも美味しいと言って付き合ってくれる娘婿には気を遣わせてたのかも???
あちゃ~、ごめんなマー(政之)!
今度、吐くまでヱビスビールを飲もうで!
それに、私はヱビス会の会長でした!
反省!
感謝

