昨日と同じようにメジロの好物であるミカンを木の枝に挿しました。ほどなくメジロが現れ、ミカンを啄ばみ始めました。私がミカンを挿すのをどこかで見ているようです。 期待を持たせているわけですから、私もその期待に応えるべくミカンを挿す仕事を怠ることが出来なくなりました。 メジロは私に“やりがい”という素晴らしいものを与えてくれたのですね。