少しずつ日の入りの時間が遅くなってきました。
1月11日16時56分、西の方を見ると、正に日が山の影か建物の影に入ろうとしているところです。右手の山は鈴鹿の山並みかと。
そのまま右の方に視線をずらすと、中央尖った鎌が岳、その右に御在所岳が見えます。
更に右へ・・・
一番左の裾野が綺麗に見えるのは?竜ヶ岳?でしょうか。その右の二こぶの山は?更にその右は?・・・山の名前が特定できません。
高い茶色のビルの右手は藤原岳でしょうか。
続くなだらかな山は養老山地かと。
振り返って反対側を見ると、白い搭の後ろに見える台形状の山は恵那山ではないかと・・・
こうして恵那山が見えるのは天気の良い証拠です。
その北の方にうっすらと雪をかぶった中央アルプスの山並みが何とか見えました。
更なる好天時には御嶽山が見られることもありますが、今までの経験では、冬の間に1.2度。それほどしか見られ無いとなると、見られた時はあたりかまわず絶叫です(^o^)。
川岸には栴檀の実でしょうか。
ハイスペックなスマホならくっきり遠くの山並みも綺麗に撮れるでしょうが、私の並みのスマホでは、この程度(^o^)
とにもかくにも、くっきりかぼんやりかは別として、山がそこにあり、それが確認でき見渡せたことで感慨を覚えます。
天気に恵まれ、普段なかなか見えない山も見られた、1月11日の山の風景です。