今日は彼岸の中日です。
手作りの御供えをと、お萩を作りました。
春の彼岸には牡丹餅、秋には、お萩です。
たまのことですから、飛び切りの丹波の大納言を奮発しました。
出来立てを仏壇に御供えをした後、寺へお参りに。
彼岸とあって境内に店がいくつか出ていました。
時代の流れか、以前と比べるとだいぶ出店数が少なくなっています。
越前刃物の店、果物、野菜、乾物、履物、仏具、ぽん菓子、田楽、お伝、串カツの店、五平餅などです。
果物の店で、試食した蜜柑が意外と甘かったので、秋の味覚を、と購入しました。
少し涼しくなって、黄花コスモスに留まるキアゲハも、ホッと一息ついているように見えます。