10日ほど前、東京に住む息子家族が犬を連れて我が家に来ました。
イヌは、わが家に来るのは今回で2度目。前回は新幹線で小荷物として運搬され、今回は息子のマイカーによる移動でした。今年1月生まれで生後7か月、既に成犬に近い大きさですが、することはまだ子供です。
4年生の孫と河原を散歩します。
1週間ほどの滞在の間、毎朝夕の散歩は欠かせませんが、その他、昼に1回と夜1回、おしっこをさせるため連れだします。息子の家では室内飼育のためトイレもゲージの中です。我が家でも同じ型式のトイレを用意したにも関わらず、わざわざそれを避けて床の上でする始末。そんなわけで何度も散歩を強いられました。
今頃、自宅のゲージに戻った犬は、ホッとしているのか混乱しているのか、こんな経験もあるのかと悟っているのか・・・。
そして昨日、今度は名古屋に住むもう一人の息子家族が旅行で家を留守にするため、飼育しているトカゲの世話をと頼まれました。
2年生の孫は小さいときから恐竜ファンで、恐竜の面影を残すトカゲに興味があるようです。学校の校庭で見つけたというトカゲの赤ちゃんでした。少し不気味ですが色は綺麗です。
思いがけず、犬とトカゲの世話をすることになりました。新たな経験をすることになった巡りあわせに感謝したいと思いました。