夏休みに入り、その数日後の7月30日、息子と孫と犬が我が家に来ました。
息子はいつものように、一人と1匹を我が家に送り届け、翌日仕事で早々に帰っていきました。
孫は数日我が家で暮らし、その後息子の勤務地へ移動し2日間過ごし、昨晩息子と孫が再びUターンしてきました。
犬を預かっていた数日間は、毎朝夫が散歩に連れていってましたが、今朝は呼んでも出てきません。
一時も息子の傍を離れたくないようです。
あれだけ可愛がって、朝昼晩と規則正しく散歩に連れて行っていた夫もがっかり。
そこで、息子が「散歩にいこうか」と犬に声をかけると、抵抗なくすんなり従う様子です。
↑の写真は玄関で息子が支度して出てくるのを待っているところです。
”三つ子の魂、百まで”という言葉が浮かびます。「やっぱりね~」と納得です。
↓息子のいない間はこのように、私の膝に顎を乗せ甘えてくれてましたが・・・。
人間と違い、言葉を発しない犬の気持ちを類推してやる作業を提供してくれる、かけがえの無い存在の愛犬チャロウです。