東京から、昨晩、孫と犬が春休みを利用して我が家にやって来ました。
息子は仕事があるため両者を送り届け、その足で折り返し帰っていきました。
このように孫と犬を届け、仕事で帰っていくことは今まで何回かあります。
写真は、玄関で扉の方を向いて座り込んでいる今朝の犬の様子です。
飼い主であり、誰よりも自分を可愛がってくれる息子が玄関から帰るのを待っているのです。
先日、仲代達也主演の忠犬ハチ公の古い映画の再放送をTVで見ました。渋谷の駅で、主人が亡くなった後も、毎日帰りを待つハチ公の姿に胸が熱くなります。
ハチ公は特別な犬、と思っていましたが、ハチ公に限らずこのチャロウも同じなのでしょう。