マーガレットの気まぐれ写真日記

2024-3-14 黍生山375m

以前から一度行ってみたいと思っていた黍生山を訪ねました。

2年ほど前に一度、登り口と思われるところまで来たことがありましたが、人けが全く無く、果たしてここが登り口かと不安になり引き返した経緯があります。

私が駐車場に入ろうとすると、入れ違いに下山する車が2台ありました。果たしてまだ登山客はいるのかと不安を感じながら登り始めましたが、人けはありませんでした。この山中に居るのは私と猪だけ?と少し不安になりました。

 

比較的登りやすい道が続き3、40分くらいで頂上に着きました。途中、東登り口、西登り口と分岐があり迷いましたが、東から登りました。

 

山頂は、かなり強い風が吹いて体感温度はこれより低かったように思います。

 

足助のブロガーさんが紹介しておられる通りの風景が広がっています。

 

東の方に、厚い雲がかかり頂上が見えませんが、これはひょっとしたら御嶽山?

頂上に居るのは私一人で、尋ねる人もありません。

雲が動けば頂上が現れるかもとしばらく待ちましたが、その気配がなく、寒さで下山することに。

 

ところどころ、このような大きな石がありました。

いつも足助のブロガーさんに見せていただいていた優美な猿投山の山容を目にすることが出来ました。

右手の雪山が御嶽山だったのか、そうでなかったのか確認できないままですが、見たつもりになって満足して帰途に付きました。(^o^)

コメント一覧

マーガレット
村夫子BUNさんへ
撮ってきた写真をもう一度見直しましたが、恵那山が写ったものはありませんでした。余りの寒さと曇り空で写真を沢山撮る意欲が沸きませんでした。(^o^)
私が登ったのは、西口からで頂上間際の分岐は東回りだったのですね。
帰りは明るい西回りで降りてきましたが、猩々バカマはこちら、ということですね。
次回又機会があれば見逃さないよう気を付けたいと思います。
コメントを有難うございました。
村夫子BUN
来山の節はお役に立てず申し訳ありませんでした。

写真の通り登られたとすると西ルートから登られたようです。
桜は西ルート登山口のカワヅザクラですね。
桜の次の写真は私が梅林と呼んでいるところです。
雪山は治部坂峠の北の大川入山のように思います。
この左に船底をひっくり返したような大きな恵那山が見えませんでしたか?
最後の大きな石は水場です。
昔は本当に飲んでいましたが、今はこの上にイノシシのヌタ場があるので廃止です。
今度登られるときはお声がけ下さい。
これから黍生山が一番良い季節になります。
マーガレット
ヒューマンさんへ
出かけるときは寒いので少し躊躇しますが、現地に着き登り始めると汗が出てきます。
雪山が見たくて、「寒さも何のその」でしょうか。(^o^)
一時は膝に故障があり難儀でしたが、今は登れるようになり有難味を感じます。
human_2011_001
寒い中 がんばっていますね
ヒューマンには無理かな
マーガレット
山小屋さんへ
山小屋さんのブログから黍生山の村夫子さんのブログを拝見し黍生山のことを知りました。
ここでは、乗鞍岳は御嶽山の右手になるのですね。
この日は、残念ながら見えませんでした。(^o^)
有り難うございました。
山小屋
再訪です。
私のブログのブックマークで
続・黍生山の村夫子をクリックしてご覧ください。
山小屋
足助にブロ友がいます。
黍生山には毎日のように登っています。
登山道の補修などもされています。
秋の香嵐渓や猿投山にも案内して頂きました。

白い山は御嶽山ですね。
もう少し晴れていればその右に乗鞍岳も見えます。
マーガレット
ふらっとさんへ
御嶽山で正解ですか。有難うございます。
過去の黍生山の記事、拝見しました。
足助は歴史ある古い町ですね。
開発の波にのみ込まれないよう、昔ながらの景観を残して欲しいと思います。
ふらっと
ここは静かな山ですね。
御嶽の場所は当たっていますよ!

御嶽の見え方(自分の過去の黍生山より)
http://blog.livedoor.jp/furattoyama/archives/52213827.html
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