8月に入り、セミの声がより一層大きくなってきました。
例年通りトネリコの木に留まっています。
おや、アーチに這わせたモッコウバラにも。
ユーカリポポラスの木にも。
手前に1匹、奥に1匹。
抜け殻も、まるで生きているかのよう。しっかり枝に掴っています。
例年、トネリコの木にしか留まったことが無いけれど、今年はトネリコのみならずほかの木にも。
なぜ?とセミに聞いてみたくなります。
朝6時ごろから鳴き始め、たいてい昼前には鳴き止むようです。
1年を通しては言うに及ばず、1日の生活のリズムがしっかりあるようです。
私のように、気ままな時間の使い方では無さそうです。