5月3日、第70回全国百歳庭球トーナメントが、名古屋の名城コートで開催されました。
ペアーの合計年齢100歳以上が出場条件です。
昨年1昨年はコロナ禍で中止になり今年は3年ぶりの開催です。
例年200数十組が参加していたはずですが、今年は120組の参加になりました。
開会式です。
今年は名古屋市長も来賓として参列しました。
↓こちらの試合は、右側のチームは私の知人で、93歳と91歳のペアー。
対戦相手左側のペアーは9?歳と60代のペアーですが、60代の選手は元全日本の歴代チャンピオンでデビスカップ選手のN氏でした。
↓決勝は午後6時から始まり、左側のチームは6試合目、右側ミックスのチームは7試合目になります。
左側のチームが4-1でリードでしたが、一人が足が攣り残念なことにリタイア-となりました。
対戦相手のそれぞれ一人ずつは、以前はペアーで、しかも今大会過去に優勝経験のある2人でした。
例年遅くまで試合が長引くので決勝まで見たことはありませんでしたが、さすがに見ごたえを感じた決勝戦でした。
私も過去3回出場しましたが、15年ほど前になる1回目は、前述のデビスカップ選手N氏の奥さま(元歴代全日本チャンピオン)と、縁があってペアーを組み、終始私が足を引っ張った苦い経験が思いだされました。(^o^)
今回の観戦で”ワクワクドキドキ”という感覚を久しぶりに味わうことが出来ました。
とても良い一日を過ごすことが出来、未だに”昂奮さめやらず”の心持です。(^o^)