3日目は1000年以上の歴史を誇る古刹、静安寺(せいあんじ)へ。
金色の装飾が特徴的な、きらびやかな寺院です。
↓静安寺の前に、繁華街に囲まれた憩のスポットとして親しまれている静安公園があります。
静かに踊っている人達がいました。上海ではこういう光景はよく見られるそうです。
↓久光とありますが、上海有数の人気デパート伊勢丹のことで、上海在住の日本人ご用達で、日本の商品が豊富な大型デパートです。
↓伊勢丹の地下の様子。日本のデパ地下のようです。
↓昼食はマンションの近くにある日本人向け中華料理店に行きました。北京ダックです。
この後、帰国の準備をし、17時30分発の飛行機に乗るため浦東空港へ。
実際に離陸したのは18時(上海時間)、セントレア19時45分(上海時間)着でしたから、飛行時間は1時間45分と短時間でしたが、その後の手続きを済ませ家に着いたのは21時(上海時間)、日本時間で22時を過ぎていました。
もう3年以上も息子が生活しているにも関わらず、上海に行ったのは今回が初めてでした。
その間、一体どんな生活をしているのか心配していましたが、こうして現地に行って、その暮らしぶりを見て、想像していた以上に暮らしやすいことがわかりホッとしました。
”百聞は一見に如かず”という言葉の重みを改めて感じたところです。