Facebookの広告にいいねを押したらしつこく表示されたので…

見てきました😅
瀬戸内寂聴さんの法話は結構好きで、人を元気にさせるお話をされるので…
私もいつかそんなふうに人を元気にさせるアドバイスが出来るようになれたらいいな、って思ってます。
今回の展示は瀬戸内寂聴さんの生涯を追うもので全部で7章にまとめられてました。
第1章は人生の原点、として生まれから作家になろうとした起点など、写真なども展示して紹介されてました。
全体として人生と、著作や交友などを教えてくれるものでした。
得度された時に着ておられた着物も展示、剃髪中の写真も。
剃髪後の映像も流れてました。
400点ほどの著作も展示され、こんなにあるんだなぁ。
唯一撮影がオッケーだった先生のアトリエ。

源氏物語の世界としてまとめられた第5章では源氏物語の装幀を担当した石躍達哉氏の作品がズラリと展示。
素晴らしい作品でした。
先日行った平松礼二さんの作品でもそうですが、表紙だからといって色紙程度の大きなで描いているわけではなかった😅
去年亡くなり、今後あまり展示会みたいのはないかな、と思い足を運んでみました。
時間が出来たら、瀬戸内寂聴さんの源氏物語を読んでみたいと思っています。
開催は2022年8月22日までです。